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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

第1話です.ᐟ‪.ᐟ これから頑張っていきます!!

これは、私がとあるお方のメイドとして 働いていた頃のお話。

魔界にいた頃。そしてあの方が私を 育ててくれていた頃……、、

アリス

えぇ!?私がですか?

神綺

そうよ。私の大切な人なの。

神綺

とてもとっても大好きな人。
そんな人のメイドよ。アリスは嫌?

アリス

いぇ、全然良いですが、、

神綺

それなら是非行ってらっしゃい!!
家は、、知ってるわよね?

神綺

魔法の森のお屋敷よ。

アリス

あっ、はい!!

これが、あのお方との出会い、、 と言っても、何かがあった訳では無い。 強いて言えば、神綺様とあのお方の関係がより良くなったくらい。

神綺

行ってらっしゃい!!

アリス

うぅ、なんだか怖いわ。

アリス

いえ、私は人形。怖いものなんて、、

アリス

それに、神綺様の言っていた方はこの前2度戦った。

そんな独り話をしていると、目の前に大きな……、 という程でも無いが、御屋敷が見えてきた。

アリス

ここ……、かしら?

アリス

あの、、〇〇様はいますか?

私はそう言い、ドアを2回叩いた。 キシキシと鳴るそのドアは、私の不安を少しづつ煽った。

魔理沙

? だぁれ?

アリス

あっ、貴方はこの前の、、

魔理沙

あら、東方怪綺談 3面ボスのアリスさん。

アリス

メタいメタい。
そういうこと言うのやめて。

魔理沙

うふふっ、ごめんなさいっ。

ドアを開けて早々、メタ発言をした彼女は「霧雨 魔理沙」 今の私が知る魔理沙では無いけど……、、

彼女は昔、霧雨道具屋の娘として生まれ。捨てられた。 そこをこの御屋敷の主人が引き取り、育てたのだ。

魔理沙

〇〇様なら中に居るわよ。ついてきて。

アリス

あ、うん!!

魔理沙

魅魔様!!お客さんが来たわよ!!

魅魔

あら、いらっしゃい 東方怪綺談 3面ボスのアリス。

アリス

(え、この家の人2人揃ってメタ発言してくる……、)

この人は魅魔。捨てられた魔理沙を拾ってくれた人、、 というか怨霊なんだけど……。

長年怨霊をやりすぎて、邪気がなくなっちゃったらしい。

アリス

あの、これからよろしくお願いします、って夢子お姉ちゃん!?

夢子

あ、アリス?やっと来たのね。いらっしゃい。

夢子

神綺様に言われた通りにちゃんと来る……、、
貴方も立派な人形(人の形弄びし者)ね。

(いきなりこんなに登場人物が、、) 彼女は夢子。私と同じく、神綺様に創られた存在。

神綺様のメイドの役割ね。そして私の姉のような存在。

アリス

どうして夢子お姉ちゃんがここに!?

夢子

神綺様に言われてきたのよ。
すぐに帰るわ。

アリス

あっ、そうなの……、、少し寂しいわ。

魅魔

あらら、あたしゃ無視かい?

アリス

あっ、すみません、、

魅魔

いやいやいいよ〜
貴方はこれから、私のメイドとして働いてもらうんだし。

アリス

(やっと私にも役割が、、)

魅魔

魔理沙。アリスを部屋に連れて行ってあげてちょうだい〜

魔理沙

わかったわ!!魅魔様!!

まるで本物の親子みたい……、 そんな事を思ってしまう程、羨ましかった。

私は魔理沙に部屋まで連れられ、 メイドとしての説明を沢山教えてもらった。

夢子

あの、魅魔様。

魅魔

どうしたんだい?

夢子

神綺様とは、、どんな関係で……?

魅魔

あたしゃただの仲良しよ。何も、特別な関係じゃないわ〜

夢子

……、、そうですか。

夢子

ごめんなさい。こんなこと聞いt(

神綺

私と魅魔は恋人同士よ!!夢子ちゃん!!

魅魔

ふぇぇ!?どうして神綺が此処に!?

神綺

うふふ//魅魔、久しぶり!来ちゃった!!

夢子

神綺様、、やはり魅魔様とはそういう、、

魅魔

ちっ違うわよっ//

神綺

何?どうしたのよそんな照れちゃって!!

魅魔

ふぁぁぁ///

アリス

何やってるんですか。神綺様、、

夢子

私も分からない、、

魔理沙

ど う し て こ う な っ た 。

なんか分からないけど、これからやって行けるのかしら……、私、、

.*魔界の神と魅惑の怨霊*.

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