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主
主
主
主
主
主
しばらく歩いていると長官室のの前にいた
霞
実はさっきまで私は長官室がわからず第一部隊を彷徨っていたのだ
霞
私がノックをすると
四ノ宮功
部屋の中から四ノ宮長官らしき声がした
私が"はい"と答えると
四ノ宮功
と言われたので
霞
私はドアを開けて長官室に入った
四ノ宮功
私は四ノ宮長官に言われたところに座った
四ノ宮功
霞
霞
四ノ宮功
四ノ宮功
四ノ宮功
私は四ノ宮長官の言われるがままにしたがった
私が連れてこられた場所はとても広いところだった
そして真ん中にポツンと一つの装置が置かれていた
どうやらその装置の中に装備が入っているらしい
私達がその装置に近づくと自動で開いた
四ノ宮功
四ノ宮長官が指を刺したものは小さなリングだった
霞
四ノ宮功
霞
私がそういうと
四ノ宮功
と言われた
絶対同じじゃないと思いつつも私はリングを手に取った
霞
四ノ宮功
霞
霞
四ノ宮功
四ノ宮功
四ノ宮功
霞
四ノ宮功
四ノ宮長官がそう言った瞬間全身に激痛が走った
霞
私は立つことに全集中させた
しかし、少ししか立つことができずに膝から崩れ落ちてしまった
霞
四ノ宮功
四ノ宮功
霞
私はそう答えたが本当は大丈夫じゃななかった
体が弾け飛びそうな感覚だった
今でも少し体が痛い
霞
私は立とうとしたが体が言うことを聞かずそのまま倒れてしまった
霞
四ノ宮功
この先の記憶はなかった
霞
霞
四ノ宮功
目を開けるとそこの病院だった
四ノ宮功
四ノ宮功
霞
霞
四ノ宮功
霞
私は失敗してしまったことがとても悔しかった
私は拳を強く握り下を向いた
四ノ宮功
霞
霞
四ノ宮功
四ノ宮功
もう無理かと思ってたのに私にまたチャンスがやってきた
霞
四ノ宮功
四ノ宮功
この反応的に四ノ宮長官は私に断られることを予想していたんだろう
霞
四ノ宮功
鳴海弦
鳴海隊長に言われたことを思い出した
霞
確かに鳴海隊長との約束は破ってしまうけどこのチャンスを逃したくなかった
霞
霞
霞
私が真剣にそう言った
四ノ宮功
四ノ宮功
霞
霞
霞
四ノ宮功
四ノ宮功
この日から私のナンバーズ3への適合テストが始まった
鳴海隊長には一回帰って成功したと嘘をついた
そう言うととても喜んでくれた
本当は成功してないけどいずれは成功させてみせる
私は鳴海隊長に気づかれないように夜そっと自室から抜け出し長官室に向かった
なんといっても適合テストはとても辛かった
毎回目を覚ますと病院
そこで言われるのは"失敗"ばかり
一刻も早く成功したい
最近は全然鳴海隊長の朝ご飯を作れなくてとて申し訳なく思う
私のことは長谷川副隊長にいいように話してほしいと頼んだ
今のところは大丈夫だが時間の問題と言われた
適合テストを初めて1ヶ月がたった
四ノ宮功
四ノ宮功
霞
いつものようにリングをつける
四ノ宮功
四ノ宮功
今日もいつものようになるのかと思って諦めようとした
しかし、いつもとは違い、急にリングが光り始めた
霞
四ノ宮功
私は光がどんどん強くなって目を閉じてしまった
主
主
主
主
主
