執着 三ツ谷×武道

………

あっ！すいません…
あんまりお腹減ってないのでコーヒーで

や、やだなぁ三ツ谷くん笑
そんなわけないじゃないですかー
(ヤバい一ミリも思いつかない…)

なんか、三ツ谷くんの口から言ってほしいなって…
(頼む……誤魔化せてくれ…)

(えっドレス…？？)
こ、これすごいっすね…もしかして三ツ谷くんが？

あっ、三ツ谷くん、もしかして結婚するんすか？早く言ってくださいよ~ｗｗｗ
相手はどんな人なんすか？きっと美人っすよね~…もしかしてハリウッド女優とか！！笑

ひっ、、三ツ谷くん、、？

い、いや、すいません…
それに関して全く記憶がないというか…
なので、三ツ谷くんとは結婚できないです…

………

ちょ、三ツ谷くん、おかしいっすよ…久しぶりに会ったと思ったらこんな………好意を持ってくれるのは嬉しいっすけど…

ﾋﾞｸﾝ(怯える)

お、おしおき、、？
(ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲどう考えてもまともな三ツ谷くんじゃない…考えろ花垣武道、ミッションはコンプリートしたはず、三ツ谷くんはまともに働いて生きてるはずだよな…？なんで俺なんかに異常な好意を持ってるんだ…)

(とにかく逃げないと…)
すいません、用事思い出して、、
(席を出ようとする)

ヒッ…(怯える)

………
(怖がりながら三ツ谷の方を見つめる)

…は？いや、何言って…

ヴヴッ！！！

三ツ谷くん、おかしいっすよやめ…ｳﾞ……

ﾝﾝ…ｳﾞｯ…ｱｯ////(ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙﾙｸﾞﾁｮ)