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次の日
テヒョン
風気持ちいですね
ジョングク
そうだね
テヒョン
ところで話ってなんですか？
ジョングク
あのさ俺、好きな人ができたみたいでさ
テヒョン
え、？
な、んだ、？この気持ち、
テヒョン
そ、れで？
ジョングク
いや、その子は俺の事どう思ってるのかな、って、、
テヒョン
、、、
なんでだろう、
なんか、変な気持ちだな、
テヒョン
どんな子なんですか？
別に興味なんてない、
なんだか腹が立つ
ジョングク
男の子なんだよね、
テヒョン
そうなんですね、
ジョングク
俺より年下で、
ジョングク
可愛くて、
ジョングク
いいとこばっかだよ
その子は完璧なんだな
テヒョン
完璧なんですね、
ジョングク
そう、
ジョングク
本当にその子のことが大好きなんだ、
ジョングク
だから、、
テヒョン
告白すればいいじゃないですか
ジョングク
でも、失敗するかもだし、
テヒョン
そんなこと言ったらなんにもできませんよ
テヒョン
失敗を恐れちゃダメですよ
ジョングク
そう、だね、
ジョングク
じゃあ、、告白しようかな、？
テヒョン
ズキッ
テヒョン
応援してます、、
なんで、、、、、僕は先輩の事を応援してあげないといけないのに、
だって先輩は命の恩人だ、
これ以上わがまま言えないでしょ、、、
ジョングク
テヒョン？？
ジョングク
どうしたの？
テヒョン
な、なんでもないですよ笑、
ジョングク
ならいいんだけど、
テヒョン
あはは、は、、
ジョングク
ねぇ、絶対おかしいよテヒョン
ジョングク
なにかあったら言ってよ、
テヒョン
大丈夫ですよ笑笑
失恋ってこんな感じなのかなぁ、笑
そっか僕の恋は実らなかったんだ、、
テヒョン
今日はもう帰りませんか？
ジョングク
いいよ
テヒョン
、、、
ジョングク
ふ〜何もしてないのに疲れたなぁ
テヒョン
え、ちょっと待ってください、
ジョングク
どうした？
テヒョン
今日って
テヒョン
学校の日じゃなかったけ、、
ジョングク
、、、
ジョングク
え、？
ジョングク
待って、待って、今日何曜日、
テヒョン
木曜日、
ジョングク
は？？？
ジョングク
今何時、、？
時計を見ると8:00
ジョングク
え、やばいじゃん
ジョングク
遅刻確定じゃん
テヒョン
え、僕達何日サボってたんですか、
ジョングク
昨日も学校行ってないよね、
テヒョン
少なくとも3日はサボってます
ジョングク
やば、
ジョングク
今日は行かないと、
テヒョン
じゃあ早く支度しなきゃ！！
ジョングク
急げ！！！
数分後、、
ジョングク
終わった？！
テヒョン
終わりました！！
ジョングク
行くぞぉぉ！！！
ジョングク
もう門閉まってる、
テヒョン
遅刻ですね
ジョングク
あぁ、
ジョングク
テヒョンの教室ってどこ？
テヒョン
B組です
ジョングク
わかった
ジョングク
じゃあ迎えいくね
テヒョン
ありがとうございます
テヒョン
もう授業始まってるかな、
テヒョン
後ろからバレないように行こうかな、
バレないように、バレないように、
モブ
(ん？なんだこいつ、)
モブ
(あっいいこと思いついた)
モブ
せんせーい！！
先生
なんだ
モブ
テヒョン今来ましたよ！
テヒョン
ビクッ
先生
おいテヒョン遅刻だぞ
テヒョン
ご、ごめんなさい、
先生
あとで職員室にこい
テヒョン
わ、わかりました
モブ
クスクス
まる(主)
1度切らせて頂きます
まる(主)
いつもより短くて申し訳ないです
まる(主)
そして
まる(主)
この「あなたを救いたい」が伸びててとても嬉しいです！
まる(主)
この話を見てくれる方には本当に感謝しております
まる(主)
嬉しい気持ちでいっぱいです
まる(主)
本当にありがとうございます
まる(主)
これからもこの話を見ていただけると光栄です
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