桃
青
地雷さん&ルール厨さんcomeback👋 通報するくらいなら見ないでください (見ているあなたも同罪ですよ)
桃
桃
俺の「興味無い」は本当に興味が無い
リスナーさん「青くんとかどうですか?」
こんなコメントが目に入る
桃
桃
桃
青
彼の興味無いは本当に興味がない
リスナーさん「青くんとかどうですか?」
こんなコメントが目に入る
きっと君にも目が入ったのだろう
桃
青
僕は密かに彼に想いを寄せていた
けど、もうそれも今日でお終い
実質今のは振られたも同然なのだ
青
青
唯一、僕の想いを知っているのは紫くんだけだ
紫くんだけが1番信用出来るからだった
だけど、紫くんにも相談するのも今日でお終い
僕は彼の配信を聞きながらスマホを手に取り紫くんに連絡する
青
青
紫
青
青
紫くんと話しているとどんどん僕の弱いところが出てくる
それほど話しやすいのだろう
紫
青
紫くんの言う通りなのか
僕の胸にチクチクと来る
紫
紫
紫
紫
紫
どんどん紫くんからメッセージが送られてくる
青
青
紫
青
紫
青
桃
紫くんと連絡をとってるうちに彼の配信が終わりを告げる
青
そんなことを思っているとスマホのバイブ音がする
桃
青
すぐに承諾してしまったが今は少し会いたくない気持ちもある
桃
青
でも、やっぱり好きな気持ちは変えられない
ここで諦めてしまったら僕じゃない気がしたからだ
桃
桃
配信が終わると何故か君に会いたくなってしまう
だけど、俺は青に興味はないはずだった
桃
青が隣にいてくれたらなってって考えてしまう
桃
桃
青
すぐに既読を付ける君
最初の方は驚いてしまったけど今はもう慣れた
でも、どこかで嬉しく思っている自分もいる
桃
青
そう送られてくると俺はすぐに出かける準備に入る
玄関の鍵を閉めて俺は階段を降りる
桃
念の為ゲームソフトはいっぱい持っていく
桃
桃
桃
桃
いつの間にか君の好きなものも全て知っていた
お酒もお菓子も色々
だけど、ひとつだけ知らないものがある
恋愛事情だ
君の好きなタイプが全く知らない
女気があるわけでもなかった
少し考え事をし俺はコンビニを出る
あれ桃ちゃんじゃん
桃
急に名前を呼ばれ変な声が出る
目の前にいたのは赤だった
赤
桃
赤
赤
桃
赤
赤
桃
俺にも本当によく分からない
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
青
桃
桃
青
家に来た時に少し疑問があった
いつも家に行った時は元気よく来るのに今日は何故か普通だった
元気がないのか?
そんなことを考える
青
桃
青
桃
笑顔が引きつっているように見える
青
桃
青
俺に負けて少し萎える君
桃
その顔は何度も見た
何度も何度も見ている内にいつの間にかその顔が見たくなる時がある
青
青
次は泣く
桃
青
桃
興味無いはずなのに今の君はとても可愛らしい
数日後
紫
赤
青
桃
橙
黄
紫
青
君は眠たそうに会議に出ている
今にも寝そうだった
俺は隣に座っていたのでみんなに気付かれないように背中をトントンとする
青
桃
青
紫
橙
黄
桃
赤
青
橙
青
橙
嬉しそうに寝室へ向かう君
俺は君に興味がないはずだった
俺もすかさず寝室に向かう
桃
橙
桃
青
君はすぐにでも寝そうだった
桃
青
桃
青
寝たいはずなのに俺に話しかけてくる
桃
青
その話はしないで欲しかった
俺は知らないうちに君の虜になっていた
青
桃
青
桃
青
驚いて君は起き上がる
桃
青
桃
桃
桃
桃
青
青
桃
青
君は小悪魔みたいにべーっと舌を出す
桃
桃
メンバーの和気あいあいとした声が遠く聞こえる
俺は君に興味無いはずだった
だけど、それは俺が自分の気持ちに素直にならなかったからだ
だけど、今はもう違う
これからたくさん君へ愛を注いでいくだろう
桃
青
桃
青
俺達はもう一度口付けをして夢に入った
「興味が無いはずなのに...」
ℯ𝓃𝒹
お久しぶりです
りらりらです!
投稿頻度まじで低くてすみません
しかもこんな深夜に...
今回の作品はどうでしたか?
コメントしてくれると嬉しいです!
今頑張って桃紫の長編やってるのでもう少し待ってください🙏🏼
♡もいっぱい押してください!
♡〜500
コメント
3件
ブクマ失礼します!
一言で言います。 好き🥺