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なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
舘さん
しょっぴー
あべちゃん
さっくん
こーじ
めめ
ラウール
ふっか
ひーくん
宮舘side
舘さん
舘さん
舘さん
8:00
舘さん
舘さん
今日はみんなとプールに行く予定があった。
最近活動が忙しくなってきて、久しぶりの全員休暇。
みんなで思いっきり遊ぼう、と約束していたのに。
舘さん
しょっぴー
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通話
00:00
舘さん
しょっぴー
しょっぴー
舘さん
しょっぴー
舘さん
しょっぴー
舘さん
舘さん
舘さん
ひーくん
ふっか
舘さん
さっくん
ラウール
遅刻してしまったのは申し訳なかったけど、今日は久しぶりの休暇。
思いっきり楽しもう！
この時は、そう思っていた。
翔太side
こーじ
めめ
さっくん
久々の休暇でみんな浮かれているのか、早々にプールの中に入ってしまった。
あべちゃん
ふっか
ラウール
さっくん
ひーくん
しょっぴー
みんなはそのままウォータースライダーへ向かった。
1人のメンバーを除いて。
しょっぴー
しょっぴー
涼太は、ずっとパラソルの下に座っていた。
遠くからだからよく見えないけど、少し辛そうに見えた。
しょっぴー
しょっぴー
舘さん
舘さん
しょっぴー
しょっぴー
舘さん
舘さん
舘さん
しょっぴー
疲れた？ほとんどパラソルの下から出てない癖に？
俺は、そんな小さな疑問を抱きながらみんなが全くウォータースライダーへ急いだ。
涼太のほとんど減っていないペットボトルの水を見つめながら。
しょっぴー
しょっぴー
舘さん
やっぱり心配で戻ってきてしまった。
涼太は状況が理解出来ていないように俺を見つめる。
しょっぴー
しょっぴー
舘さん
その瞬間、涼太は俺に倒れかかってきた。
しょっぴー
舘さん
舘さん
しょっぴー
しょっぴー
触れてみるとすごく熱かった。
しょっぴー
舘さん
舘さん
しょっぴー
しょっぴー
舘さん
しょっぴー
俺は、ゆっくり涼太の口にペットボトルを当てた。
舘さん
舘さん
舘さん
しょっぴー
自分の無力さに涙がでる。
涼太が苦しんでるのに、何もしてあげられない。
さっくん
さっくん
さっくん
あべちゃん
ひーくん
しょっぴー
ひーくん
めめ
みんなはすぐに涼太を抱き上げ、応急処置を始める。
そんなの見たら、俺は要らなかったんじゃないかと思ってしまった。
涼太side
舘さん
しょっぴー
舘さん
気がつけば俺は病院のベットにいて、翔太が泣きそうな目で俺を見ていた。
ひーくん
舘さん
舘さん
めめ
こーじ
舘さん
確かに若干そんな感覚はあった。
水も飲んでなかったし、ずっと炎天下の下にいたから。
しょっぴー
舘さん
舘さん
しょっぴー
舘さん
舘さん
しょっぴー
翔太はまるで小さい頃に戻ったかのように、俺の腕の中で泣き続けた。
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
なーな
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