コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
俺の名前は
高野遼太郎
読み方は、こうのりょうたろう
俺は、先日友人に誘われ
もなちゃとというチャットをしてみることにした。
そこで、知り合った女の子と
個人チャットをすることになった
その子の名前はさくら
俺と同じ中学一年生だ
その子は沖縄に住んでいるらしい
いろんなことを喋った。
顔も本名も知らないその子のことを俺は徐々に好きになっていた
ある日、その子から
さくら
さくら
さくら
そんなことをさくらはよく言ってた。
俺は、会いたかった。
さくらに心惹かれてた。
俺は兄貴に転校したいと相談した
好きな子に会うために
はぁ、、
本当にここに来れるとは…
現実的に考えても
無理だと思ってた。
兄貴に相談したら
まさかOKしてくれるとは…
思ってなかったから。
兄貴も付いてきてくれた。
1年担任
1年担任
コウヤン
コウヤン
コウヤン
1年担任
この学校に、あの子がいる
コウヤン
なつお
コウヤン
いないってどういうことだ?
確かにさくらはこの学校にいると言っていた。
家に帰った俺はパソコンを開いた
コウヤン
コウヤン
さくら
コウヤン
さくら
さくら
さくら
コウヤン
さくら
コウヤン
さくら
さくら
さくら
コウヤン
コウヤン
さくら
さくら
さくら
コウヤン
あえて俺は言わなかった
さくら
さくら
コウヤン
さくら
コウヤン
隣の席…って
え、もしかして…
さくら
さくら
さくら
さくら
さくら
さくら
さくら
コウヤン
さくら
さくら
さくら
コウヤン
コウヤン
さくら
そうだったのか、
あの子がさくら…
いや、かなちゃん