ー嫉妬ー
鬼滅の刃夢小説 煉獄杏寿郎 ○○←貴方
ある日 煉獄さんが任務から帰ると
何やら部屋の方から○○の泣き声らしき声が聞こえ
急いで部屋へ向かった
ガラガラ
煉獄 杏寿郎
○○!!
○○
ひっぐ…グスッ…グスッ
○○
れ…煉…グスッ…獄しゃ…グスッ…ひぐ
煉獄 杏寿郎
どうしたんだ!何故、そんなに泣いているんだ?
○○
グスッ…グスッ
○○の頬へ手を伸ばす
○○
こッ…グスッ…んな事、言っちゃ…グスッ…
○○
いけない、の分かって…グスッ…るけど
○○
煉獄さん…っ…が…
○○
蜜璃っ…ちゃっ…んと…至近距離でっ…話してたり…鍛錬のっ…時
○○
手を握って…ぴったり…くっついてっるから…嫉妬…しちゃっ……て
○○
…仕方ないっ…のは…分かってるけど…
○○
っ…グスッ…グスッ
煉獄 杏寿郎
よもや…俺が○○を悲しませてしまっていたとは…
煉獄 杏寿郎
すまなかった…!!
煉獄 杏寿郎
だが、俺は○○が1番だ…!!
煉獄 杏寿郎
誰よりも愛している
煉獄 杏寿郎
在り来りな言葉しか出てこないが…○○の事を誰よりも好いている!!
○○
っ…煉っ獄…さんっ
抱きしめる
煉獄 杏寿郎
愛いな〜
○○
ごめっ…なさ…っ
○○
…っ嫉妬…しちゃ…って
○○
ごめんっな…さっ、い
煉獄 杏寿郎
だが
煉獄 杏寿郎
嫉妬するぐらい俺の事を意識してくれているという事だろう?
煉獄 杏寿郎
俺は嬉しいぞ
○○
うわぁぁぁん
○○
(紳士か…天使か…いや)
○○
(神様だな…)
END