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太宰
乱歩
太宰
ごそごそ、と布が擦れる音が少しの間鳴っていると思うと、音が止む。
太宰
乱歩
お互いに裸を晒して、言葉を交わす。
乱歩
太宰
乱歩
くす、と愛おしいような微笑みを浮かべてから、ずぷ、と太宰の中に入っていく。
太宰
乱歩
太宰
乱歩
ぐちゅんっ、と水音が二人の間に鳴って、奥まで入った事を理解する。
乱歩
太宰
乱歩
ずちゅっ、ぱちゅんっ、とその部屋に音が鳴り、音と嬌声、荒い息が響く。
太宰
乱歩
太宰
ばちゅんっ!と一際大きい水音が鳴る。
太宰
乱歩
びゅるるっ、と太宰が射精すると同時に、太宰の中が締まる。
ごちゅ、ばちゅんっ、どちゅっ、と乱歩が腰を揺らす。
太宰
乱歩
びゅるるるっ、どぷ、と同時に二人が果てる。
太宰
乱歩
太宰
ばちゅんっ、ばちゅっ、とまた腰が打ち付けられる。
太宰
乱歩
太宰
ごちゅごちゅっ!ばちゅんっ!と激しく奥を突かれる。
乱歩
太宰
乱歩
びゅるびゅるっ、どぷどぷ……と乱歩が大量に中に出す。
その時点でお互いに理性は無く、本能のままお互いを求めていた。
太宰
乱歩
乱歩が甘やかすように頭を撫でると、太宰もまた甘えるように乱歩に擦り寄る。
太宰
乱歩
太宰
乱歩
太宰
服を着ている乱歩さんをじぃ、と見ていると、昨日まで体液でベタついていた体が清潔になっている事に気づく。
太宰
乱歩
太宰
乱歩
乱歩
太宰
がちゃり、とドアノブの音が鳴り、ドアが開けられたことが分かる。
間もなくドアが閉められた音が聞こえ、鍵が閉められる。
太宰
ごそ、と動くと、金属のような冷たさが手元にある事に気が付いた。
太宰
太宰
彼氏が怖がりの私は今日も息をする