コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
前編から見てね
暴力表現⚠️
もう俺たちは会えないと思ってた
大学の友達の話を聞くまでは
os
os
gr
gr
gr
os
os
os
gr
os
tn
tn
tn
os
ciやん
正真正銘
えっ この学校やったん!?
tn
tn
gr
os
tn
tn
tn
tn
ci
ci
ci
tn
ci
tn
tn
ci
ci
ci
ci
tn
tn
ci
tn
gr
gr
os
tn
tn
gr
os
tn
tn
os
gr
gr
tn
tn
tn
gr
tn
tn
そこからは また
幸せな日々の始まりだった
色んなところに遊びに行って
二年間会えなかった穴を 毎日埋めていった
ciは 自分が男と付き合っているのを親に カミングアウトしたらしい
ciは母親しかいなかったから 母親に失望されたら終わり だと思っていたらしいが
幸い母親は理解があり 俺と付き合っていたのも 知っていたらしい
「貴方がどんな人を好きになろうが 私はずっと貴方の母親よ」
こう声を掛けてくれたらしい
この話をするとciは 泣き出してしまった
この関係は俺が始めたし これまで ずっと我慢させて来てしまった
このケジメは最後まで付けなきゃ いけない
そう感じたのは 大学三年の冬
大学卒業まで あと一年ちょっとの時だった
初めて 修羅場を体験したのは 俺たちが社会人になって二年目
そしてこれが俺たち史上唯一の れっきとした別れ話だ
俺もそろそろ結婚を考えなければ いけなかったらしい
本当は俺は次男だったから 兄が家を継ぐ話になっていたのだが
兄は楽天主義で高校生の時から 音信不通になっとったから
俺が跡継ぎになってしまった
お見合いの連絡だろう
親からの連絡が後を絶たなかった
俺は意を決して
ciとの関係を 親に カミングアウトしようと考えた
tn
ci
tn
ci
ci
ci
ci
ci
ci
tn
tn
ci
この時ciを連れて行かなかったのは 親父に反対された時 ciが傷つけられない様に
ボコボコにされるのは俺だけでいい
その覚悟で家の門を潜った
お袋
お袋
tn
親父
親父
tn
tn
tn
お袋
お袋
tn
tn
お袋
お袋
親父
tn
tn
tn
tn
開いてくれない口を無理矢理動かして言葉を並べる
親父の顔は険しいまま
というか殆ど鬼
お袋はというと 親父の形相に気圧されたのか 部屋から出ていってしまった
親父
親父の口から出て来たのは思っていた言葉まんまだった
tn
tn
親父
親父
親父
親父
親父
親父
親父
親父
そう言って親父は 俺の顔を三発くらい殴った
眼鏡を殴られたからか 目に欠片が入って激痛が走る
tn
親父は昭和の堅い漢だからこうなる事は分かってた
それでもとても悔しかった
悔しいが 口答えをしたら 殺されてしまう
俺は握り拳を自分の太腿に叩きつけることしか出来なかった
主だお
主だお
主だお
主だお
主だお