TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

彼岸花

はい!3話日常後半です

十夜

START!!

彼岸花

葵sideから

自室

葵side

φ(..)カキカキ

ん〜疲れた

ずっと書類やってたけど今何時?

お昼時か〜

ドタドタドタバタ

ん?廊下か

廊下

|ू•ω•)チラッ

炉鬼(ロキ)

( ๑"・・)ヤバッ…ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

十夜

炉鬼〜^^何処へ行くのかな〜?俺は怒ってないよ〜戻っておいで〜^^(圧)

炉鬼(ロキ)

絶対‼️怒ってる〜💦≡=(ノTдT)ノ

あぁ〜いつもの事が笑

つーか炉鬼も懲りないな

書類溜めたらどうなる事を笑

炉鬼(ロキ)

ウワアァァアァン٩(´;△;`)ว彡タスケテェ!!ε=(っ´இдஇ)っいやぁぁぁ

十夜

クッソ!逃げ足だけは1丁前だな!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

ビュン‼️(空気を切る音)

はやΣ(゚д゚lll)えぇー(*¯□¯* )

十夜は廊下を爆走する

十夜って足速いんだよ

まじで狙った獲物を逃がさない鮫の様に

何かと喰らいつく凄いよね笑

これが戦闘になるとさらに凄いのよ

時には一瞬の刹那で他の国の総統の首を取る

時にはその足の速いで人助けをする

十夜は何でも出来る人

俺にとって憧れの存在

だから炉鬼は羨ましい

だってずっと十夜の傍に居る

炉鬼も十夜と同じぐらいの強さで

肩を並べている

俺もその2人に近付くように努力の日々

雪奈

あれ?葵?なに突っ立ってんの?

!あぁ〜雪奈か別にさっき炉鬼がダッシュで十夜から追いかけられる所を見た

雪奈

あら,まだやってんのね笑炉鬼も懲りないねw

雪奈は何処へ行くの?

雪奈

書庫だけど…もし暇ならちょっと手伝って欲しいかも

良いよ,何するの

雪奈

本の整理…真凛がよく放ったらかしにしてるから

あぁ〜成程。手伝うわ

雪奈

本当に助かるわ行こ!🎶

おう

書庫

´ー` )ノ🚪ガチャ

ん?あれか?山積みの本

雪奈

そう,いつも放ったらかし

雪奈

十夜はちゃんと元あった場所に戻してくれるけど

まぁそうよな

雪奈

葵は力持ちでしょ?ここの本当全て持って?んで私が1個1個本棚にしまうから

え?…まじですか

雪奈

十夜と肩を並べたいんでしょ?十夜ならこれぐらいやってくれるよ

……分かった

雪奈

よし!やろうね

雪奈

よいしょ!これで終わり〜ありがとうね葵

全然いいよ…雪奈ってこの辺にある本の著作覚えてるの?

雪奈

勿論,本の整理している内に覚えたって感じかな笑

雪奈もすごいな

記憶力凄い良いしね

雪奈

葵も凄いと思うけど

え?

どうしたのだろ?突然突拍子もない事を

雪奈

私は女子だからアレだけど力持ちであるしね,私より周りの事見てるし,気ずかい出来て良いなって思ってるわよ

!?

雪奈

それに嫌々言わずに手伝ってくれるし,どっかの人とは違うしね

何を言いたいんだろう

雪奈

私が言いたいのは憧れるのはやめようって事,十夜の名を出したら,すぐやってくれたね,どうやら十夜と肩を並べたい見たいだけと…自分らしく戦った方がいいよ

!!

あぁー用は俺は充分出来てるから

「自分らしくやれば良い」って 言いたいんだろ

そっか笑ありがとう雪奈

雪奈

あら,分かった?んふふ笑良かったわ,何かあれば相談しなさいよ!

勿論

雪奈

悩む事も禁止!良い?

はいよ

雪奈はいつもありがたい事 を言ってくれる

とても嬉しい

書庫

雪奈side

葵の悩みを解決して葵は書庫を後にした

私はある人物に言った

雪奈

炉鬼?居るんでしょ

炉鬼(ロキ)

バレちゃった〜

雪奈

盗み聞きなんてするのね

炉鬼(ロキ)

今回はたまたま…ね

雪奈

そうには見えないけど

炉鬼は本当に用が無い時は滅多に来ない

しかし炉鬼は何を考えてるの分からない

だから崩すのが厄介だ

炉鬼(ロキ)

んー雪奈がそう思うならそうじゃない?

雪奈

そう…そーしとくわ

炉鬼(ロキ)

ん〜葵は十夜に憧れか〜笑

雪奈

してたらしいけど

炉鬼(ロキ)

憧れるのは辞めよって言ってたもんね!

雪奈

ちゃんと聴いていたのね

炉鬼(ロキ)

うん!僕耳良いから

雪奈

盗み聞きじゃ無くて?

炉鬼(ロキ)

いーや〜十夜からのお墨付き〜

雪奈

盗み聞きの才能じゃないの?

炉鬼(ロキ)

まぁー雪奈の良いように捉えたら?

炉鬼(ロキ)

まぁじゃーね!この本借りるね

雪奈

!えぇーわかったわ

ふーん,本当に炉鬼は何を考えてんのか

分からないね

思考回路回しても分からない

雪奈

(。´-д-)ハァ-疲れた

´ー` )ノ🚪ガチャ

今度は誰かしら

雪奈〜!真凛が呼んでたよ

雪奈

あら,そう…自分から来ないのね

何か手が空かないからまたまた通りかかった私が来たわけ〜

雪奈

そう…まぁー良いわ十夜より"まし"だし

あ〜ね笑たしかに!あの人人をこき使うしね

雪奈

そ、まぁそれだけ信頼されてる証なんだろうね

十夜も考えてること分かんないよね

雪奈

本当!んで真凛が読んでたんだっけ

うん!

雪奈

分かったありがとうね

ううん全然いいよ!

舞は本当に優しい子

医療室

真凛side

真凛

えーと!こーしてあーして

ああ!全然出来ない(´;ω;`)

ポーション作るのムズ!

どうしたら出来るの〜

十夜に聞くのも癪だし〜

雪奈にたのむのがいい!

´ー` )ノ🚪ガチャ

真凛〜葵何処に居るか知ってる〜?

真凛

知らないけど!舞お願いたいんだけど雪奈を読んできて欲しい

え!私が?

真凛

うん!お願いします(>人<;)

いいけど〜まぁ葵も居そうだし分かった!書庫に行けば良いのかな?

真凛

うん!ありがとう!

今何作ってんの?

真凛

あぁ〜ポーションだよ

あのゲームに出てくるアノ?

真凛

そーそー!簡単に言えばそうね

ふーん難しそう〜私には無理〜じゃぁー呼んでくるねー

バタン

真凛

はーい

いや〜助かる〜

あ!私はあまり人をこき使わないよ

あの人じゃぁー有るまいし

´ー` )ノ🚪ガチャ

雪奈

来てやったわよ

真凛

お!良かった〜実は〜ポーション造りをやってて

雪奈

……それ十夜に頼んだら?あの人詳しいけど

真凛

嫌!何か癪だなぁ〜って

雪奈

そう…まぁ良いけど。何に困ってんの?

真凛

全部かな💦

雪奈

え〜…そんなの本を見読めばいいじゃん!

真凛

探したんだけど!無いの!ポーションの記録が

雪奈

そうなの?おかしな,あの書庫色々あるんだげと……

真凛

私が思うに成功作が無いからなのかなぁ〜ってね

雪奈

その可能性があるね

真凛

って事で手伝って!

雪奈

はいはい

私の幼なじみは最高だなぁ〜

廊下

舞side

雪奈を呼んだけど葵居なかった

何処に居るんだろ?用が有るのに

インカムで呼ぶ?

ん〜生憎持ってきてない!はいやらかし

ん〜どうし…あれは!炉鬼だ!!

炉鬼〜!!

炉鬼(ロキ)

ん〜舞だぁーどうしたの?

葵何処に居るか知ってる?

炉鬼(ロキ)

え?葵〜うーん自室に居そうだけど

行ってみたんだけど

炉鬼(ロキ)

居なかったのか〜じゃぁー分かん(((あ!あれ葵じゃね!!

本当だ!噂をすれば

え?どうした?

実は葵に用があって

俺に?

うん!"あの話"したくて

!分かった

炉鬼(ロキ)

"あの話"?

炉鬼には関係ないから

炉鬼(ロキ)

?(気になるな)

絶対来るなよ

炉鬼(ロキ)

はーい……

炉鬼って妙に鋭いよね

うん…彼奴は厄介

炉鬼の事だから盗み聞きしそう

炉鬼はそーゆーの得意,気配がしないから

危険人物!あぁー勿論十夜も

あの2人は本当に勘が鋭いし

十夜はズバット言ってくるし

いつもヒヤヒヤする

しかし十夜は寝に入っている

だから丁度いい

最悪気分で起きるから

油断大敵

しかし舞からその話をしてくるとは

そうね…ちょっと深刻だから,嫌な予感するし

そう。舞の勘はよく当たるしね笑嫌なほどに

本当に!何でだろ

兄の遺伝では?

それはあるかも!

さてと今日も"あの話"

いつか皆に言うことになるけど

今は私と葵の秘密

いつか知る事になるから

彼岸花

はい!日常後半終わり

彼岸花

ちょっと伏線?になる奴入れたね…もしかしたら関係ないかも( ̄▽ ̄;)

彼岸花

今の所思い付かないから💦当分先かにゃ〜

彼岸花

見てくれありがとうございます

いいね沢山ありがとう〜

炉鬼(ロキ)

次回も見てね!

十夜

莉奈{実況者箱推し}さんいつもありがとうございます!また見に来て欲しいです(˶' ᵕ ' ˶)

莉奈さんが来てくれると作者とても喜びます笑

雪奈

では次回でお会いしましょう!

真凛

もしかしたらワイテは早いうちに出てくるかも

彼岸花

もしかしたらワイテの日常も作るかも笑今はわかんないけど笑。現在は考え中って事で

彼岸花

ご理解頂けると嬉しいです

舞達/さよなら〜

尾も白い6人の兄/姉は最強国?!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

136

コメント

2

ユーザー

これからも見続けます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚