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雫
今回は「四季刻歌」という歌をモチーフ(？)にしてみました
雫
すごい中途半端なところ(？)から始まりますが許して下さい…
愛菜
それじゃどーぞ(꜆ ˙-˙ )꜆
黒尾鉄朗
俺は､お前を1人にしない!!
黒尾鉄朗
だから…俺と付き合ってくれ!!
雫
!!はい!!ｸﾞｽｯ
雫
あの日ここで約束したじゃん…
愛菜
雫…
愛菜
(あんなことしなきゃよかったなぁ…)
雫
ねぇ愛菜？
愛菜
ん？
雫
みんなにイタズラしよ
もしも
愛菜
なんの？
雫
あたしがいじめられる側で
愛菜
私がいじめる側？いいけど…
時を
雫
そ！
愛菜
ん。分かった
雫
じゃあ噂流してきて！
愛菜
おけ
とめられたなら
雫
ﾄｺﾄｺ
黒尾鉄朗
お前最低だな
雫
ん？
決して
愛菜
ｸﾞｽｯﾋｯｸ
雫
愛菜!?どうしたの!?(演技上手っ!?)
夜久衛輔
誤魔化すなよ
愛菜
酷いよ雫…ｳﾙｳﾙ(一応演劇部だからね☆)
二度と
黒尾鉄朗
ﾊｧ
黒尾鉄朗
雫
黒尾鉄朗
別れよ
雫
…え？
進まないでと
愛菜
(ヤバくない？大丈夫かな…？)
雫
…
雫
クロと世界に切り離されちゃった
愛菜
雫…
雫
私1人で何か出来ること…
愛菜
1人じゃないよ…
何度、
季節、
変わるとしても
雫
枯れる日まで
愛菜
歌い続けて
黒尾鉄朗
雫!!
雫
なになに〜!?
貴方に
黒尾鉄朗
雫
雫
なぁに？
貴方に
雫
届くのならば
黒尾鉄朗
雫､綺麗だな
雫
うん！
明日に、
雫
お化けだぞ〜!!w
黒尾鉄朗
うおっw
明日に、
雫
響いて欲しいな
雫
…ずっとそばに居たかったな…
雫
私の気持ちは風に乗せて遥か彼方に…
ﾊﾞｧﾝ!!
愛菜
飛ばしちゃダメ
雫
あ、愛菜？
愛菜
…ごめんね愛菜｡
黒尾鉄朗
…
雫
クロ…？
黒尾鉄朗
ごめんな､酷い事言って…
黒尾鉄朗
…その､悪かった。
雫
クロ…
雫
うん､私こそ、イタズラして､ごめんなさい､
黒尾鉄朗
…じゃあ､また…付き合ってくれるか？
愛菜
(さあどうなる!?ﾜｸﾜｸ)
雫
さあ､分からない｡
黒尾鉄朗
…
雫
だからさ、
黒尾鉄朗
？
雫
また…私を惚れさせてみて!!
黒尾鉄朗
は？
雫
ﾌﾌｯ
雫
じゃあねぇ!!ﾀｯﾀｯﾀ
黒尾鉄朗
おいｯ待てよっﾀｯﾀｯﾀ
愛菜
…ｱｯﾊｯﾊｯﾊwww
愛菜
雫らしいや!!w
愛菜
どっちも頑張れよ!!
雫
終わりっっ!!
愛菜
今回は少なめだね
夜久衛輔
俺一言しか喋ってねぇんだけど
孤爪研磨
俺は一言も喋ってないんだけど
雫
あ…
愛菜
あ
黒尾鉄朗
確かに
孤爪研磨
クロは黙ってて
夜久衛輔
お前はちょっと黙ってろ
黒尾鉄朗
え…俺嫌われて…
雫
はいそれじゃ
黒尾鉄朗
おい！
愛菜
ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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