薇羽
♡2000ありがとうございます!!!
薇羽
主がめちゃくちゃ押されててびびってたよー!
主
ほんとに嬉しかったゾ!
主
一瞬、♡200の間違いと思ったほどだ!
主
ほんとにありがとうしかない。
主
ありがとう!
薇羽
私は…
薇羽
家に残ろうかな…
母
いいの?
薇羽
うん、英語得意だけど現地言って会話できるか不安だし…
薇羽
お兄ちゃんといた方がいいかなって!
涼真
薇羽…!
薇羽
わっ!
ご飯を食べてる途中なのに涼真にぃは私に抱きついてきた。
薇羽
ご飯中だよ?
涼真
あ、あぁ。
灰谷兄弟
♪(良かった、涼真と涼太と暮らす事にならなくて安心。)
父
じゃあ、二人で行こうか。
母
そうね、新婚旅行みたい…!
父
上手いこと言うね笑
“ご馳走様でした”
母と父が引越し準備中
薇羽
手伝うよー
母
あら、ありがとう。
父
助かるよ。
母
じゃあ、これをダンボールの中にまとめてくれる?
薇羽
ん。
薇羽
どのくらい帰ってこないの??
父
分からないけど長期休みがおりたら、日本に遊びに来るよ。
薇羽
ほんと!?
薇羽
楽しみにしてる!
母
ふふ
母
蘭くんたちと仲良くするのよ。
薇羽
もちろん!
父
蘭と竜胆はちょっとした事で怒るから注意してほしい
薇羽
はーい!
家族団欒で楽しんでいる中
涼真達は…
竜胆
親父たち海外行くんだな。
蘭
そうだな。
竜胆
薇羽と暮らせるのは嬉しいな。
蘭
あんな事やこんな事しちゃおうかな…なーんて
竜胆
やめろよ、涼真達がきれそう。
コンコンコン
蘭
噂をすればかな?
ガチャ
涼真
ちょっといいか。
そこには涼真と涼太が立っていた
蘭
どーぞ。
涼真
単刀直入に聞く。
涼太
薇羽の事どう思ってる?
蘭
好きだよ。
竜胆
俺も、で?
涼真
やっぱりか
涼真はその一言を言った瞬間、俺の胸ぐらをつかんだ。
涼真
今すぐ諦めろ。
そう真っ直ぐに伝えてきた。
蘭
え、むり。
蘭
てか、俺らが誰かを好きになるのもお前らに関係ねぇだろ?
涼太
相手が薇羽なら関係あるに決まってるじゃん♡
涼太
薇羽は俺らのものなの。
涼太
触るな。
蘭
そんなん、知らねぇよ。
竜胆
…
竜胆
え
竜胆
みんなのものにすればいいだけなんじゃねえの?
𝐍𝐞𝐱𝐭♡1000
主
多いか?
主
ちょっと2話の♡2000が嬉しすぎてな…
主
本来なら明日書こうかと思ったが今日書かせてもらった!
主
また♡2000超える…わけないか…?
主
そこの見てるお前!たのんだぞ!