【🏴‍☠️🦋】　あなたのためなら＿＿。

あなたのためなら＿＿。

マリるし共依存&4ネタ 微すいマリ、マリぺこ

【注意⚠️】 二次創作、読切 るーちゃんいる。 キャラ崩壊ありまくり ぺこら、すいちゃんでてくるお。 〜少しHしてるかも？〜

side…🦋

なぜあなたは、 こんなにも浮気性なのか。

私と接してくれるときは接してくれる。

愛を捧ぐ行為だってしてくれる。

でも全体的には、 他の人と接しているほうが

長く感じるのは…

気のせい？

それとも…

あなたのせい？

夜20時。

玄関で響くあなたの声が 耳を刺激するのと同時に、

違う香水の匂いが 嗅覚を刺激した。

浮気性なあなたは 私のこの気持ちに気づいてくれない。

遡ること、5時間前。

あなたが他の女を オフコラボを誘った。

私達はこれでも 恋仲の関係だ。

なのにあなたは 堂々と浮気紛いなことをする。

ただ、コラボ配信をするだけなら いいのだが…。

本心は隠すけど。

そして、今現在の 脱衣所に至る。

脱衣所を覗き見しているのは、 私欲的な意味もあるが

ただ相手の家に行っただけでは 浮気と断定するのは難しいため

体を見ることで 行為の有無を知ることができるからだ。

疑いたくはないが、 確かに“キスマーク”があった…。

あなたは本当に 気づいてないフリが上手ね。

そういえば、前にも

こんなことがあったね？

遡ること、2ヶ月前。

“同期“だからって油断するんじゃなかった。

「”ちょっと“遅くなる」

この期待を打ち砕いたのは あなただった。

結局、私が起きている間に 帰ってくることはなかった。

片方の温もりだけが 消えたダブルベッド。

小さな声で体を起こそう とした途端、

あなたの声が聞こえてきた。

私は息を殺して、 あなたの声を必死に探った。

相手の名前が聞けないのが 実に悔しいが

私はそれだけでも “浮気”という事実に憎しみを感じた。

そう愚痴を思い浮かべていると

あなたがベットに乗り込んできた。

私は必死に眠るフリをした。

あなたはわざとらしく キスをした。

シャンプーで掻き消した、他の香水の匂いが 同時に刺激した

午前3時。

そう言って私は 首輪とリードを取り出した。

私はあなたの反応を問うまでもなく 首輪とリードをつける。

“跡”が薄くなっていたが 完全に消えたわけではないようだ。

それがまた嫉妬心を生み、 それを妬んだ私は

きつく首輪を絞めた。

でもなぜかあなたは嬉しそうに 笑う。

気に食わない私が リードを自分側に引っ張ろうとする前に

マリンが上に乗ってきた。

何もかも意味が分からず、 狂い始めた

午後22時。

side…🏴‍☠️

昔から、るしあのことが 病的に好きすぎる私は

るしあを本気で独占しようと 考えている。

るしあの笑顔、泣き顔、怒り顔 苦しい顔、異常な性癖まで愛しているつもりだ。

本当に…あなたのためなら

なんでも＿＿＿

るしあのことが好きなのに、 浮気性が治らないのは理由がある。

るしあの怒った顔とか 嫉妬してる顔が見たいから、

浮気するの。

ﾄﾞｻｯ…

他の女の匂いをつけるには

これが“一番”だ。

ｽﾁｭ…(指入れ)

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ(激しめ)

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ×♾️

お風呂から上がって、 るしあとのダブルベッドに入る。

寝ている彼女に軽く口付けを 交わした。

言葉を話さない分、少し嫉妬を 思い浮かべた表情をるしあはした。

その事実に私は 興奮した。

自分は浮気性なのに対して、 るしあは外部の人間と関わりを持ったりしない。

だって私が 他のところに行かないように

してるから。

これも全部、

あなたのため。

あなたが私をペット扱いするなら 私もそれに従うし、

あなたが私に死ねっていうなら 私は死ぬ。

何度も浮気を重ねたこの口。

どんどんきつくなっていく首輪。

キスだけでも乱れるあなたの息を もっと乱れさせよう。

手の力を抜いた瞬間、 あなたは幸せそうに眠った。

疲れた私も一緒に寝た。

(完)