TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

君と手を繋ぐのは俺だったのに

一覧ページ

「君と手を繋ぐのは俺だったのに」のメインビジュアル

君と手を繋ぐのは俺だったのに

1 - 君と手を繋ぐのは俺だったのに

♥

100

2019年05月17日

シェアするシェアする
報告する

ゆうき

はぁー今日も学校か。

お母さん

ちょっとゆうきもう遅刻しちゃうわよ!

ゆうき

わかったよいってきまーす。

学校

ゆうき

あーぁダルいなー。

ゆうき

なんかいいことないかなー

カランカラン

ゆうき

あっ鉛筆落ちた。

カスっ

誰かの手が重なった

ゆうき

あっごめ…

かなね

はいっどうぞ!

ドキッ!!

ゆうき

あっありがとう(/// ^///)

かなね

顔真っ赤になってるよ?どうしたの?

ツン!!!

ゆうき

うっ!

かなね

ほっぺ気持ちいいね!

その場から逃げた

かなね

あっ!悪いことしちゃったのかな?

かなね

まぁいっかクラス一緒だし後で謝れば

ゆうきには仲のいい友達がいた

その友達にさっきあった事を話した

ゆうき

かっかなねちゃんがおっ俺のほっぺツンだぞ!

そうた

わかったよ!何回も言ってるからリアクションとれねー

ともや

(いいな…)

ゆうき

てゆうかいつもと違ってともや全然喋らねえな!

ともや

そんな事ねえぞ!

ともや

(こいつになんか絶対負けたくねぇ)

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚