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私の名前は、星咲 麗
どこにでもいる、ゴミだ
星咲 麗
歳は15才
学校も、途中で行かなくなった
別に行きたくない訳ではなく
ただ人間関係が難しかっただけ
私には当たり前だった事が当たり前では無いと知ってしまったから
人間、人間が嫌いだ
自分も嫌い
星咲 麗
この顔も、、
皆美人だって褒めてくれるけど
私は皆の顔になりたかった
この顔のせいで家族に仲間外れにされるから
星咲 麗
星咲 麗
家族と仲良くしたかった…
マンションの屋上
星咲 麗
星咲 麗
星咲 麗
星咲 麗
この街の景色は、嫌いじゃない
星咲 麗
ｽﾙｯ
星咲 麗
ｸﾞｼｬ
〜〜〜〜〜〜〜〜！！
〜〜〜〜〜…！
星咲 麗
あれ…？
私、死んだの？
うーん…
実感湧かないし、痛いのかも分からない
まぁいっか…
死にたくない理由もなくなったし
頭がスッキリした
だってもう
人のために生きなくていいから
星咲 麗
狐紅(主)
星咲 麗
狐紅(主)
狐紅(主)
狐紅(主)
星咲 麗
狐紅(主)
狐紅(主)
狐紅(主)
貴様らの言う、神である
星咲 麗
狐紅(主)
狐紅(主)
星咲 麗
狐紅(主)
星咲 麗
狐紅(主)
星咲 麗
星咲 麗
狐紅(主)
狐紅(主)
狐紅(主)
君たちを守る義務がある
狐紅(主)
狐紅(主)
狐紅(主)
でもね、どうしてそれが神のせいになると思う？
狐紅(主)
狐紅(主)
そのための神なんだよ
狐紅(主)
それが神の義務だ
星咲 麗
狐紅(主)
狐紅(主)
星咲 麗
狐紅(主)
星咲 麗
ステラピス・アイ
ステラピス・アイ
？
ステラピス・アイ
ステラピス・アイ
入間
入間
ステラピス・アイ
私の名前…
星咲 麗
？
恨みなんだ
星咲 麗
？
名前を呼ばれる度にお前は
？
私だって愛されたかった
だからこの世界では…
ステラピス・アイ
ステラピス・アイ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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