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「おじゃましま〜す!」

小鳥遊胡桃

は?!入ってきた?

五条悟

どうすんの胡桃

小鳥遊胡桃

こっちが聞きたいよッ……!

小鳥遊胡桃

とりあえず隠れましょう、

五条悟

ん。

そう言い、2人は自室のクローゼットの中に入った

紅音

あれ〜?いないの〜?

紅音

ってなんか臭う……?

小鳥遊胡桃

((しまった……!匂いが籠ってた……!))

紅音

胡桃〜?

ガタッ

紅音

ん?

小鳥遊胡桃

((ちょっ、五条さん?!))

五条悟

((悪ぃ、背中かいてた))

小鳥遊胡桃

((今することじゃないでしょう?!))

五条悟

((だってかいいーんだもん))

小鳥遊胡桃

((我慢してよッ、もし見つかりでもしたら私終わるのよっ!))

紅音

ん〜クローゼットからかなぁ?なにか倒れた音は

五条悟

((ってかさ、クローゼットせめぇな))

小鳥遊胡桃

((当たり前でしょう!あなた身長何センチあるのよ?))

五条悟

((こんな近かったら変なとこ触っちゃうかもね。))

小鳥遊胡桃

((はっ……?!まさかさっきの続き今ここでやるつもり?!))

五条悟

((そうだけど?))

小鳥遊胡桃

((馬鹿じゃないの?!))

五条悟

((馬鹿げてねーだろw))

クチュ……((割れ目をなぞった))

小鳥遊胡桃

((んっ、!))

小鳥遊胡桃

((ば、バカ!ほんとにするつもり?!))

五条悟

((俺はいつだって本気だよ。))

小鳥遊胡桃

((い、いや!やめてっ、!))

クチュ……グ……チュ……

ズブッ

小鳥遊胡桃

んあっ、ふぁッ……

五条悟

((シー。バレたくねえんだろ?))

そう言い胡桃の口を塞ぐ

小鳥遊胡桃

((んんっ!んーっ゛!))

紅音

ん?今なにか……

紅音

やっぱりクローゼットからかなぁ?

ラーイン!((通知音))

紅音

あっ、やば!

紅音

そろそろ帰らないと!

紅音

ペン置いて帰ろ!

紅音

次会った時ちゃんと言わないとなぁ〜……

ペンを机の上に置いた

紅音

よし、いそげぇ!!

バタンッ

小鳥遊胡桃

っはぁ、はぁ

五条悟

何とかなったな

小鳥遊胡桃

あんなとこで触んないでよッ、!

五条悟

ふーん、じゃあベッドの上なら幾らでも触っていいってことだよなぁ?

小鳥遊胡桃

はっ?!そ、そういう意味じゃ……!

五条悟

おい、逃げんなよ。夜はこれからだろ?

小鳥遊胡桃

い、い、

いやぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!

小鳥遊胡桃

うっ……

小鳥遊胡桃

ん、?あ、朝?

五条悟

( ˘ω˘ ) スヤァ…

小鳥遊胡桃

あ……五条さん寝てる……

小鳥遊胡桃

ッッ……

小鳥遊胡桃

腰痛ッ……

小鳥遊胡桃

……ゴムとか付けずにヤったけど……

小鳥遊胡桃

……大丈夫なのかしら……

五条悟

( ˘ω˘ ) スヤァ…

小鳥遊胡桃

……((こう見ると、五条さんかっこいいな、))

小鳥遊胡桃

((性格があれじゃ嫌だけど……))

五条悟

ん?何?俺に惚れた?

小鳥遊胡桃

はっ、?!お、おお起きたの!

小鳥遊胡桃

違うわよ、普通に今起きたところ。

五条悟

ふーん。

小鳥遊胡桃

あ、そうだ、私の呪いはちゃんと祓えたんでしょうね!

五条悟

ん?はらえてないけど

小鳥遊胡桃

……

は?

小鳥遊胡桃

な、なんでッ、?!私、祓って貰うためにあんな……あんなことをッ……

小鳥遊胡桃

……ふざけるんじゃないわよ、!

五条悟

あ?

五条悟

それでも呪いの力弱めたわ。文句あんなら一生パンツどころかスカート濡らしとけ

小鳥遊胡桃

ッッ……

小鳥遊胡桃

で、でもアンタが祓えるって言うから……!

五条悟

あれ1回じゃ足りねぇんだよ

小鳥遊胡桃

はっ……?

五条悟

あと数回ヤるか、他の解決方法だ。

小鳥遊胡桃

そんなっ……

五条悟

ま、そういうわけだから。お前、高専来い。

小鳥遊胡桃

は、?

五条悟

俺ら呪術師の拠点みたいなとこだよ

小鳥遊胡桃

私にも学業が……!

五条悟

ふーん。そんな常に発情期みてぇな奴が学業ねぇ?

小鳥遊胡桃

う、うるさい!

五条悟

それに、呪いが見えるヤツ、高専がほっとくわけねぇだろ。

小鳥遊胡桃

え?何故……

五条悟

呪い見えるヤツなんてほとんど居ねえんだよ。

五条悟

お前今までの人生で呪い見えるっってるヤツいたか?

小鳥遊胡桃

……いない。

五条悟

それだけマイノリティなんだよ

小鳥遊胡桃

……わかった。

小鳥遊胡桃

高専に行く。

小鳥遊胡桃

でもこの呪いがはらえれば直ぐに高専は出ていくから!

五条悟

ハイハイ。

五条悟

んじゃ、とっとと風呂はいって支度するぞ

小鳥遊胡桃

え?

五条悟

あ?お前風呂入らなくていいのか?少なくとも俺は入るぞ

小鳥遊胡桃

あっ……

小鳥遊胡桃

(´∩ω∩`)

五条悟

今更全裸見られて照れてんの?可愛いじゃん

小鳥遊胡桃

てっ、照れてない!

小鳥遊胡桃

私先はいるからシーツとか戻しておいて!!

五条悟

ハイハイ。

小鳥遊胡桃

……はぁ、スッキリした。

小鳥遊胡桃

……にしても、

小鳥遊胡桃

私の初めて……あの人に取られたんだ……

小鳥遊胡桃

ッッ……

小鳥遊胡桃

なんでこんな呪いッ……

小鳥遊胡桃

にしてもキスマが至る所にある……

小鳥遊胡桃

治るのかしら……?

小鳥遊胡桃

胸も腰も痛い……

小鳥遊胡桃

はぁ……

小鳥遊胡桃

しばらく性欲来ないでよね……ほんとに頼むから……

小鳥遊胡桃

あんなことしてその日一日で効果切れなんてたまったものじゃない、

小鳥遊胡桃

上がったよ、

五条悟

ん。じゃあ俺入ってくっから待ってろ

小鳥遊胡桃

待ってる時間に準備色々しないと、

数十分後

五条悟

ん。上がったぞ

小鳥遊胡桃

はーい、こっちも準備できたよ、

五条悟

じゃ、行くぞ

小鳥遊胡桃

はーい、

小鳥遊胡桃

にしても、高専ってホントどこにあるんですか?

五条悟

東京の境外だよ。

小鳥遊胡桃

えっ、?!遠ッ

五条悟

仕方ねぇだろ。渋谷とかに堂々と呪術高等専門学校なんて建てれるわけないだろ?

小鳥遊胡桃

……確かに無理ね、

小鳥遊胡桃

((ヤバっ……眠くなってきた……))

ムニュッ

小鳥遊胡桃

?!

小鳥遊胡桃

((え、何……お尻触られてる、?))

ムニュッ

小鳥遊胡桃

((こ、こういう時は大声を……))

小鳥遊胡桃

ッ、、

小鳥遊胡桃

((声が出ないっ……何故ッ、!))

小鳥遊胡桃

((嫌ッ……))

五条悟

おい。痴漢のおっさん

おっさん

?!俺のことを言ってるのか?

五条悟

てめぇ以外誰がいんだよ?

五条悟

俺の女のケツ触んなよ。殺すぞ

おっさん

ヒッッ

小鳥遊胡桃

ご、五条さん……

おっさん

ご、ごめんないぃ!!

そう言い痴漢のおっさんは逃げていった

五条悟

チッ。

小鳥遊胡桃

あ、あの……ありがとう……

五条悟

あ?お前危機感持っとけよ。んな胸と顔してんだからさ

小鳥遊胡桃

なっ……!せ、セクハラ!

五条悟

あぁ?!

数十分後……

小鳥遊胡桃

ほんとにこんなところにあるのぉ?

五条悟

ここの坂登ったらすぐだぞ

小鳥遊胡桃

それさっきも……聞いたぁっ……

五条悟

チッ、ほんとにすぐそこだっつーの!

小鳥遊胡桃

わ、わかった……

数分後

五条悟

ほら、着いただろ?

小鳥遊胡桃

わぁ……ほ、ほんとだ……

小鳥遊胡桃

で、でも誰か水を……

小鳥遊胡桃

水をください……

五条悟

なっさけねえなぁ

飲むかい?胡桃ちゃん。

最強コンビの夜の事情

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