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ユースで呪術師な私【完結】

第29話 - 本音

704

2022年05月27日

#ハイキュー

#ハイキュー夢小説

#呪術廻戦

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#夢小説

#青春恋愛

浅葱鼠

こんちわんばー、浅葱鼠です

◯◯

それではどうぞ

第27話本音

一君

今日は帰るか

◯◯

そうだね

徹君

◯◯ちゃんの制服、凄いことになってるね

◯◯

あー…

呂の返り血で、白いブレザーが赤く染まっている

一君

◯◯、無下限どうした？

◯◯

あー、切ってたわ

一静君

じゃあ、俺らは部室で帰る準備してくるね

◯◯

うん、行ってら──────

一君

◯◯っ

倒れる◯◯

貴大君

◯◯ちゃん！？

一君

ん…眠ってるだけだな

徹君

大丈夫なの？

一君

ん、疲れたんだろ

一君

今日は俺ん家だな

◯◯

ん……

◯◯

(何処だここ…一君家か)

一君

◯◯

あ、一君

◯◯

何があった？

一君

帰ろうってなった時に、◯◯が倒れた

◯◯

あー、まじか

◯◯

なんでだろう…

◯◯

呪力は全然使ってないし…

◯◯

思い当たる節が無いや

一君

呂捕まえられて、気が緩んだんだろ

◯◯

そっかー…

◯◯

そうかも

一君

…

一君

おつかれ

◯◯

…うん、ありがとう

一君

…

◯◯

そっか…

◯◯

…そっかーーー

◯◯

呂、捕まえたんだね

一君

おう

◯◯

うん…

◯◯

うん

◯◯

もう、終わり

◯◯

終わったんだー

一君

…

◯◯

残るは親かぁ…

◯◯

いつになるのやら…

一君

◯◯

ん？

一君

我慢しなくていい

◯◯

っ、

一君

ほれ

腕を広げる

◯◯

っ、

一君

なんだよ

一君

いつもはすぐ来るくせに

一君

しょうがねぇな

一君

俺から行ってやんよ

ｷﾞｭ

◯◯

っ、

一君

ほれ、吐いちまえよ

◯◯

っ、

◯◯

ころし、たかったっ…！！

一君

おう

◯◯

殺したかった！！！！

一君

ん

◯◯

私の手でっ…殺したかった………

一君

うん

◯◯

許せないっ

◯◯

なんであいつは生きてるのっ…！

◯◯

私のお兄ちゃんを殺しておいて！！

◯◯

なんで！生きることを、許されてるのっ……！！

一君

なんでだろうな

◯◯

悔しいっ…

◯◯

悔しい、悔しい

◯◯

っ、悔しいよっ…！！

一君

そうだな

◯◯

…

一君

よく、頑張ったな

◯◯

っ、うん

一君

今日まで頑張って生きてきたな

◯◯

うん

一君

えらい

一君

えらいなぁ

◯◯

っ、

一君

◯◯はいい子だな

◯◯

っ、うん

一君

俺らを守ってくれた

一君

ありがとう

◯◯

っ、

◯◯

一君も生きててよかった

◯◯

私を1人にしないでくれて、ありがとう

一君

おう

◯◯

あ、補助監督さんからだ

一君

ん

◯◯

あー、やっぱり

一君

どうした？

◯◯

こっちあと2週間だって

一君

そうか

◯◯

うん

一君

寂しくなるな

◯◯

そうだね

一君

…

◯◯

ん？どうしたの？

一君

…いや

一君

なんでもねぇ

◯◯

むー、気になる

一君

なんでもねぇよ

一君

ほら、風呂の準備するぞ

◯◯

あーい

◯◯

お風呂いただきましたー

一君のぶかぶかの服

一君

//お、おう

◯◯

一君の服を着るとね

一君

おう？

◯◯

一君に抱きしめられてるみたいで、安心するんだよね

一君

//な、そ、そうかよ

◯◯

うん…

◯◯

うん

◯◯

…安心するの

一君

…

一君

俺もすぐ入ってくるから待ってろ

◯◯

？

◯◯

うん

一君

ただいまー

◯◯

あっ、おかえりー

一君

ん

一君は腕を広げる

◯◯

ん？

一君

俺の服は安心するって言ったよな

◯◯

？うん

一君

服で満足か？

◯◯

！！！

◯◯

満足じゃない！

ｷﾞｭー

一君

///

◯◯

んふふ

◯◯

あったかい

一君

/おう

◯◯

一君の匂い

◯◯

安心する

一君

//そうかよ

◯◯

うん

◯◯

安心するほんとに

一君

…そうか

◯◯

一君と離れるの寂しーなー…

◯◯

またいっぱいLINEしていい？

一君

あぁ、俺からもする

◯◯

うん！

一君

晩飯にするぞ

◯◯

あい！

◯◯

一緒に作るの楽しいね

一君

あぁ、そうだな

バックバク

一君

//っおい！

◯◯

やること終わったから

一君

危ねぇぞ

◯◯

だって、終わったんだもん

一君

//…

◯◯

むふふ

一君

どうした？

◯◯

こんなにも本心さらけ出せるの一君ぐらいだなぁって思って

一君

五条さんとか家入さん居るだろ

◯◯

うーん、そうなんだけど…

◯◯

あ！

◯◯

彼氏にするなら一君的な感じ！

一君

//なっ！

◯◯

そうそう、そうだわ納得

一君

な、に1人で解決してんだよ！！

◯◯

や、解決したからもう大丈夫！

一君

俺が大丈夫じゃねぇ！！

◯◯

大丈夫だって！

◯◯

ほら、続き続き！

一君

ちょっ！！

◯◯

あー、美味しかった

一君

そりゃよかった

一君

食える量もだんだん増えてきてよかった

◯◯

うん

一君

戻ってからもちゃんと食えよ

◯◯

うーん

一君

あぁ？

◯◯

が、頑張るます

一君

よし

◯◯

あの3人、見えなくなるといいね

一君

そうだな

一君

…そーいや

◯◯

ん？

一君

呂は最初なんで青城に居たんだ？

◯◯

あー

◯◯

私に青春を謳歌させるためだよ

一君

はぁ？

◯◯

前当主は考えた

◯◯

｢何故◯◯は我らに懐いてはくれないのか｣

◯◯

｢ﾊｯ!娘はアオハルがしたいのでは？！｣

◯◯

｢小さい頃から反抗的だったのは、外界に興味があったからなのでは？！｣

◯◯

｢そうだ！アオハルさせよう！！｣

◯◯

って、呂に金出した

一君

馬鹿じゃねぇの

◯◯

ホントそれな

◯◯

もう早く殺したいわ

◯◯

ま、あと2週間は、しっかりアオハルさせてもらいますけど

一君

そーしろそーしろ

◯◯

1回ぐらい、徹くんファンに紛れてみたいw

一君

やめとけやめとけ

一君

ほら寝るぞ

◯◯

んあーい

◯◯

…ん？

一君

…んだよ

◯◯

なんか遠い…

一君

そ、そんなことねーよ

◯◯

この距離やだ

ｷﾞｭ

一君

/////

◯◯

よし！

一君

よし、じゃねぇよ…！

◯◯

えー？小さい時からこうだったじゃん

一君

餓鬼の頃の話だろ！

◯◯

この前もこうだったじゃん

一君

//そ、れは、◯◯の体調が悪かったから！

◯◯

え、あー、じゃあ

◯◯

…あー、頭痛なってきたなー(棒)

一君

嘘つけ！！

◯◯

えー、なんでなん？

◯◯

なんでそんなに嫌がるん？

一君

いや、それは、その…

◯◯

…彼女おるん？

一君

いや、居ない…し、居たらこの時点で危うい気が…

◯◯

…どこや？

一君

な、何がだよ

◯◯

どこで私のこと嫌いになったん？

一君

は？

◯◯

嫌いやから、一緒に寝たないんやろ？

一君

ち、違っ

◯◯

なー、直すから

◯◯

何処が嫌なん？

◯◯

私、一君には嫌われたないい…

一君

嫌ってないわボケ！！

◯◯

へ？

◯◯

嫌やないの？

一君

嫌なわけねーだろが！！

一君

1人で突っ走り過ぎじゃボケ！！

◯◯

…じゃあなんでくっつくの嫌なん？

一君

は、恥ずかしいんだよ！！！

◯◯

へ？

◯◯

恥ずかしい？

一君

こ、こちとら年頃のDKなんだよ！！

一君

ちょっとは察しやがれ！！

◯◯

…ふふっ

一君

///な、なんだよ！！

◯◯

や、一君可愛ええなって思ってん

一君

//う、うっせーよ！

◯◯

ふふっ

◯◯

ほら、はよ寝よー

ｷﾞｭ

一君

///な…！ばっ、だから！！

◯◯

おやすみーwww

一君

///◯◯ーーーー！！！

浅葱鼠

ほいここまでー

◯◯

おもんn

浅葱鼠

まぁ、次への橋渡しだと思ってくれよ

◯◯

1日空いてごめんね

◯◯

また次回ﾉｼ

浅葱鼠

ﾉｼ

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岩ちゃん!!!!!!そこどけぇ！

浅葱鼠

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