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【君を助けたいから＿＿。】

第4話 - 第二の怪・①・【L〇NE送る】

155

2025年05月06日

#地縛少年花子くん

#地縛少年花子くんを元に制作

#オリキャラ

主のあゆみんみん

【八尋家】

八尋優美

「うぅ〜ん…。」

八尋優美

「勢いで、源くんと
L〇NE交換したけど、何を送ればいいの…？」

八尋優美

「男子とは初めて
だから、余計に
わからんなぁ…。」

八尋優美

「うぅ〜ん…。」

八尋寧々

「どうしたの？」

八尋優美

「お姉ちゃん、
助けて…。」

八尋寧々

「どうしたの？！💦」

八尋優美

「実は…」

八尋寧々

「あぁ、それなら！
『今日の宿題の課題
範囲教えて！』とかでいいんじゃない？」

八尋優美

「なるほど！
ありがとう！」

八尋優美

「…よし。送信っと」

八尋優美

「でも課題範囲を
教えてくれたものの、
迷惑じゃないかな…？」

八尋寧々

「宿題の課題範囲教えてほしいぐらいで、
迷惑にならないよ！」

八尋優美

「そうかなぁ…？」

八尋寧々

「あ！もしかして
光くんに気がある
の？！きゃ〜！♡」

八尋優美

「え…？
女子トイレに入る
人が…？そんなわけ
ないでしょ…(引)」

八尋寧々

「これを聞いた
私が馬鹿だったわ」

八尋寧々

「優美って、本当
恋愛興味ないよね〜」

八尋優美

「リア充は爆発だ★」

八尋寧々

「コラッ」

八尋優美

「もう眠いから寝る。
おやすみ〜」(優美は
寝るのがすごく早い)

八尋寧々

「うん！おやすみ！」

八尋優美

「お姉ちゃんは
このあとどうする
の？」

八尋寧々

「あ！そうだ！
ブラックキャニオン
ちゃんにエサあげな
きゃ！！」

八尋優美

「相変わらず、
ネーミングセンスが
どうかしてるって…」

八尋優美

ボフッ
(ベッドに跳び乗る音)

八尋優美

「『恋愛』か…。
馬鹿げたことだなぁ…」

【続く】

【君を助けたいから＿＿。】

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主のあゆみんみん

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