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俺は、零戦搭乗員だった。 1

俺は、零戦搭乗員だった。 1

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1

俺は、零戦搭乗員だった。 1

♥

74

2019年11月24日

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74年前の戦争。俺は、零戦搭乗員だった。戦いの中に俺は、多くの悲しみを残した。だから、今、俺の青春時代を話そうと思う。

隊長

あいつ新人だよな

先輩搭乗員1

そうです。でもあの新人、誰も勝てませんよ。

この時、俺は、海軍航空隊では、有名な零戦搭乗員だった。なぜかって。 操縦が荒く訓練生の時は、何機も、練習機を壊していた。 その代わり、独自の戦法をあみだした。

隊長

おい❗️新人

何ですか?

隊長

お前の腕、気に入った‼️
今日から俺たちの仲間だ❗️

これが、生涯、俺が最も尊敬する隊長との出会いだった。

隊長

なぜお前は、戦闘機の搭乗員になろうと思ったんだ?

親友を亡くしたからです。
必ずあいつの仇をとると決めたから。

そう俺には、大事な親友がいた。 しかし、1年前あいつは、アメリカ兵に落とされた。 そして、死んだ。

隊長

そうだったのか。

先輩搭乗員1

総員集合だ

隊長

‼️

‼️

長官

連合艦隊から命令が下った‼️
こちらに進入中のアメリカ戦闘機を撃墜せよのこと
全員準備をせよ。

隊長

了解

先輩搭乗員1

了解

了解

こうして、この航空隊に入ってからはじめての出撃となった。 俺の戦いがはじまった。

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