※まじの駄作 それでもいいよと言ってくださる天使様がいたらお進み下さい😭
ポケカメン
今は夜。明日は少し忙しく早く寝ようと思ったがなんだか寝付けず気晴らしに散歩をしている
秋になってくると夜の時間帯はどんどん寒くなっていき自身の手がどんどん冷えて指先に感覚がなくなっていくのを感じる
あ、そういえば今日はハロウィンだったっけ…?まぁ恋人もおらず一人暮らしをしている俺にはあまり接点はないけど…。あ、そういえば今日の昼間は近所の子供達が仮装して色んな人の家をまわってたっけ…?俺の家にも来たから一応あげたけど俺まだそんな歳じゃないと思うんだけど…(17歳)
など、考え事をしながら歩いていると小さな公園を見かけたので結構遠くまで歩いてきてしまったし少し休んでから帰ろうと思い公園のベンチに座った
ポケカメン
この公園の近くには森のようなものがあって公園の名前も知らない名前だったので家から大分離れた所まで来たみたいだ
数分して風邪を引くといけないし時間も遅いのでそろそろ帰ろうと思いベンチから腰をあげるといきなりすぐ側の森の中から音がした。驚き音のした方を見ると暗くてよく見えないが紫っぽい色をした毛並みの狼がいた
ポケカメン
暗い中、少々光っているように見える明らかに俺を捉えているオッドアイの瞳。間近で見る野生の狼はやはり恐怖を覚える。傍から見たら人間と野生の狼が見つめあっている不思議な光景。自分でも何が起きているか正直わからなかった
どれくらい経ったのだろうか…少々長く感じたがきっとあまり時間は経っていない。そんな時狼はこちらに近づいてきた。
野生の狼。明らかに俺を捉えている光るオッドアイの瞳。あまり遠くない距離。襲われるのは明白だった。それを自覚した途端に恐怖が俺を襲った。俺は恐怖のあまり目を瞑った
ポケカメン
…だがいつまでも狼が襲ってくる気配がなく、不思議に思って目を開けるとすぐ目の前に狼はいなかったがその代わり…とでも言うように狼と同じ瞳をした男が至近距離で立っていた
ポケカメン
近すぎて思わず多少上擦った声が出てしまった。そんな俺の声を聞いて目の前の男は笑っていた
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
こいつは何を言ってるんだ…? でも確かにそいつをよくよく見るとそいつの頭には2つの耳。そして下半身には尻尾が生えていた
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
ポケカメン
何…どういうこと?ゆぺはほんとに狼男なの…?
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
グイッ
ポケカメン
何とか整理しようと頭を回転させていてゆぺの声に気づけずに放置していると無視をされたと思い不満に思ったのか腕を掴んで思いっきり引っ張ってきた…。急に引っ張られたので少々バランスを崩してしまいゆぺの胸の中に飛び込むような形になってしまった
ポケカメン
咄嗟に顔を上げるとあと少し前に出たらキスしてしまいそうな程近い距離にゆぺの顔があり自身の顔に熱が集まっていくのが嫌なほどわかる
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
耳元で吐息混じりに放たれ体が跳ね腰に力が入らなくなってしまう
ゆぺくん☆★
ポケカメン
また耳元で言葉が放たれ何故か分からないが涙が出てくる
ゆぺくん☆★
そう言いながら頭を撫でてくるゆぺ
腰に力が入らずゆぺの腕の中にいる状態から見上げるような形でゆぺに視線を向けた
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
こいつは何を言ってるんだ…?(2回目)
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
ポケカメン
静かにそう放つゆぺはどこか圧があって怖かった…
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
お邪魔しますとかないの…?あ、そっかこいつ狼男だったわ…人間の常識は通用しないんだよな…。
ゆぺくん☆★
と、ゆぺが独り言を言いながらリビングを歩き回っている中ソファに座るとゆぺが不思議そうな顔でこちらを見てきた
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
あ…そっかベッドとかもわかんないのか…
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
最後なんて言ったんだろ…?まぁいいか…
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ドサッ
ゆぺが急にベッドに押し倒してきた
ポケカメン
ゆぺくん☆★
さっきからゆぺの言葉の意味がわからない
ゆぺくん☆★
ゆぺが放ったその言葉を最後に俺の意識はシャットダウンした
ポケカメン
翌日の朝。ほんの少しのカーテンの隙間から漏れる太陽の光で目を覚ました
ポケカメン
心做しか自分の声がいつもより酷くかすれている気がする
そう思いながら起き上がった途端腰に激痛が走った
ポケカメン
ポケカメン
謎の痛みに困惑するばかりだったが原因を探すため記憶を遡っているとすぐにこの痛みがなんなのか理解が出来た。それと同時に俺の顔は熱くなっていった
ポケカメン
そうして記憶を辿っていると急に後ろから抱きつかれ寝起き特有の少しガサツいた声でまた耳元に囁かれた
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
少々苦笑いでそう言い渋々だが腕を離してくれた
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
急に襲ってくるような最低なやつなのに…そんなやつの言葉に少しでもドキドキしている俺は馬鹿だし単純だと思う。
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
意地悪だけどちゃんと優しいところもあって…。俺、なんか変だわ…
ふと昨日のことを思い出す。俺の上で少し余裕なさげに…でもすごく優しく甘い目で俺を見ていたゆぺの顔を1度思い出してしまうとそれが脳裏に焼き付いて離れない
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺくん☆★
ポケカメン
ゆぺ。多分俺はもうゆぺに堕ちてると思う。 好きだよ…ゆぺ
本番見たいですか?(書いたことないのでド下手だと思いますが…)
コメント
3件
麗歌ちゃんの小説神過ぎてるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ''!! 最高過ぎるッッッ(泣)