空白をうめる

HappyEND編とBADEND編では過去をまとめてたりするので先にあげたBADENDがしっかりした過去です今回のHappyEND編はまとめておりますそして海凪(凪海)ですご注意してお読みください

ﾎﾞﾌｯ

"そんなに辛そうな目をするの？"

僕は物心が着く頃から親に要らないもの扱いされてた

何もしても

全部

親の期待に答えるために

必死にやってたら

僕は僕が誰だかわかんなくなっちゃった

それでも親は関係なく、殴ってきたり叩かれたり

テストでも100取れなかったら塾で取れるまで勉強

別にそんなことだった

親に愛という愛を教わらなかった

何時しかかいくんたちにあった

小学の時だよね

かいくんの目は、怯えていて、苦しそうな目だった

それですぐわかったの

同じだって

まぁでも、僕は関わろうとしなかったね

でもかいくんは、小学生から中学ちょっとと、今高校で、ずっと一緒

学級委員とか生徒会とでずっと

でも、初めて会った時に僕やっちゃったの

かいくんをすくならって

でも、かいくんが僕を知ってるのは中学生だったね

だから、"かいくんに親はもういらない、かいくんの親はしんじゃえばいい"って

そう考えた

その日に確かかいくんの親が無くなった

かいくん救えたからよかった

中学生途中で引越して、

高校で会えた時はびっくりした

でも、覚えてくれてなかったね

海:李依達は覚えてたね

うん

だからまだ良かった

でもやっぱりかいくんとは関わらずいて、

やっと関わってわかった

暖かい

空白はもうない

全部きみの言葉で満たされた

ありがとう、

そして、

愛してるよ

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹