たまには男を見せたい露伴(仗助×露伴)

⚠️仗助×露伴⚠️

⚠️キャラ崩壊あり ⚠️口調迷い ⚠️初っ端からヤってる

甘い声が部屋に響きわたる

声を抑えようとするあまり少し涙目になりながら彼を見つめる

そう言うと彼は優しく僕の頬を撫でた

心拍数が上がると同時に顔が徐々に赤くなる

彼はハハっと笑うと

と、耳元で囁いた

そう。僕はいつもこんな感じに仗助に甘やかされている

嫌じゃあないけど…僕も一応男だ、それに僕の方が歳上なんだぞ！？

たまには大人の余裕というか、アイツを甘やかしてやりたい

だから僕は、色々策を考えたんだ！

作戦1

現在の時刻午後12時過ぎ

仗助がふと時計を見る

そう聞くと仗助はドタドタとキッチンに駆け込んだ

ふふんとドヤ顔をしながら仗助に言う

作戦その1 仗助がいつもしてくれることを僕が代わりにする!!この案我ながら天才だぞ！

この案なら絶対喜んでくれるだろうと自信に満ち溢れていた露伴だが、

現実はそんなに甘くなかった

動揺しながら露伴に言う

ハハハと苦笑いしながら露伴に聞く

な！？なんで喜ばないんだ！！普通は喜ぶはずじゃあないのか！？！？

なっ！！こいつ僕のことなんだと思ってるんだ！！

拗ねた顔で言う

僕の頭を撫でながら話す

僕が言い切る前に仗助が僕につぶらな瞳を見せてきた

仗助のやつ絶対に自覚している！！僕がこの顔に弱いことも知っているだろっ！！

とルンルンで答える

作戦1…失敗

続く…(多分)