炭治郎side
何故か最近胸の当たりが変だ。
幼馴染の雫を見てるほわほわするというか.......
まるで伊之助みたいだな()
しかも雫に彼氏?が出来てから痛みが足してきた。
病気なのか......
それに加え、雫と話す時間も減ってきた。
前までは毎日のように俺の名前を呼んでくれていたのになぁ
善逸
こいつは善逸、友達?親友?みたいな感じだな←
炭治郎
そう言って俺はニコッと笑った。
それでも善逸は表情を一切変えずに口を開いた。
善逸
炭治郎
俺はいつの間にか「雫」という名前に反応してしまっていた。
善逸
音.......?あぁ....そうか.... 善逸は耳がいいから俺が思っている事も分かるんだった....
って、そんなことより
炭治郎
俺がそう言うと善逸は眉間に皺を寄せて言った。
善逸
数秒ぐらい沈黙したあと、善逸は溜息をつき 意味を話してくれた。
炭治郎
善逸
確かに、雫が他の男の人と話しているだけで胸が痛くなる。
善逸
たまたま、禰豆子が廊下を通りかかったのか それを善逸は見つけた。
善逸
善逸
と、ブツブツブツブツ変な事を言いながら行ってしまった。
放課後(早いとか言うな)
俺は帰ろうと席を立つと、いきなり教室の扉がバンっと空いた。
そこには......
炭治郎
息切れしている善逸が居た
善逸
炭治郎
善逸は息を整えたあと、すぅと息を吸った
善逸
炭治郎
ガシッと力強く肩を掴み、少し焦りながら言った。
善逸
炭治郎
善逸
善逸
それを聞いているうちに段々と怒りが込み上げてきた。
善逸
炭治郎
善逸
このままだと一生後悔する。
俺は善逸の言葉を後にして、ある場所へ向かった。
あそこはよく2人で遊んだ場所
辛い時とかはいつもあそこへ行く。
そこにならいるはずだ
雫side
雫
なんであの人を選んだのだろう。
なんであと人を信じたのだろう。
嫌気がさしてくる
人を好きになんてなるんじゃなかった。
そう思った途端、足音が聞こえた
気になって顔を上げると
雫
自分でも分かるほど声が震えていた。
構わず炭治郎はこちらへ向かってくる。
雫
雫
炭治郎
炭治郎
炭治郎
雫
炭治郎
炭治郎
炭治郎
炭治郎
❦ℯꫛᎴ❧
まだら
まだら
まだら
まだら
まだら
まだら
まだら
まだら
まだら
コメント
5件
私も嫉妬ネタ好きなの((