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るら

れい

道化師

るら

ッ…王妃…

れい

るら

ッ…ポロポロ

道化師

今から王妃を蘇らせましょう!

国民<あはは!!!!

るら

ッ…黙れ

るら

黙れッ!黙れッ!

グサッ

道化師

るら

そんなっ…、

るら

ポロポロ

数日後

れい

今宵見せるのは、奇跡です!

るら

えっ…、王妃…?

れい

語るよりも早く!カーテンを開けて!

れい

私と一緒にワルツと聖歌を踊りましょう!

るら

…いいぞ!

テレテレテーンテテテーンテレテレテーンテテテーンテレテレテーンテテテーン

れい

私のこと…嫌いでしょうか?

るら

…嫌いではない

れい

…そうですか

るら

おかしい…

るら

王妃はもう居ないのに

るら

っ…

るら

俺が56したあの道化師には…弟がいた…?

るら

っ…もしかして!

れい

ふふふ…

気づいたのかなぁ

国民

ねぇ、ここ最近国王おかしいよね…

国民

そうよね…

国民

なんでだろ

るら

るら

さぁ!もっと王妃にばけてくれ!

国民

国王!駄目です!

るら

うるさい黙れッ!

グサッ

れい

あぁ…その前に一つだけ…

れい

その目に入れたい物が…

るら

ほら音楽は止めるなよッ!!!

れい

っ…

れい

さぁもっと笑ってくれっ!!!!

お前は知ってるか?!

右の頬にハートが書いてあり!

心がボロボロになっていて

左には今日この時まで隠した涙を!ポロポロ

酷く似合ってただろ!?

恐ろしく似ていただろ!?

なぁどっかでみた事あるだろ!

お前の道化だった兄とっ!

るら

るら

(俺は馬鹿な事をしたなぁ…今すぐそっちに行くからな…れい…)

お前は愚者なんだよ!

お前は俺に虜になっていて!

お前は沢山罪があるんだ!

俺にはフェイク(偽物)施していた!

っ…ワルツと、聖歌映る未来は…

悲哀ですか…?

お前は…俺から見たら道化師なんだ

お前は王妃が亡くなって変わってしまった!

血でいっぱいな…聖歌で…映る世界は

綺麗でしょうか…

月もない…

次もないか…

グサッ

此処は四六時中ジョークとサーカスで笑い絶えぬ夢の国…

ただ先日、ふざけた道化師(王様)がはねられたわその首

るら

んぅ…

れい

…るら君…

るら

れい…?

れい

ごめんね…

れい

私…

れい

わたっ…ポロポロ

るら

いいよ、

るら

もう…いいんだよ

れい

許してくれるっ…?

るら

うん許すよ

れい

愛してくれる…?

るら

愛すよ

れい

来世…私の事…またお嫁さんにしてくれるっ…?

るら

うんするよ

るら

必ず守ってあげる

るら

二度と4なせない

れい

…うん…

ここまでの内容

王妃(れい)は何者かによって殺害

国王(るら)は完全に病んでしまった

道化師が王妃の葬式後ウケをとった

病んだ国王が道化師の首をはねた

道化師の弟が王妃に化けた

国王はその罠にハマってしまった

その人と一緒にワルツと聖歌を踊った

道化師に弟がいたと知る国王

もっと悪化してしまうのを知り、国民たちは止めに入った

だが、首が落ってった

弟が自分がしたフェイクを明かした

笑い絶えぬ夢の国は実は血でいっぱいな国になっていた

そうしてエンディングが流れる

瑞稀

李依

李依

〜♪

瑞稀

〜♪〜♪

李依

っ…!?

李依

ねぇ…!

瑞稀

…?

李依

俺が…君に歌って欲しい歌を書く!

李依

だから…!一緒に…

瑞稀

…!いいよ!

李依

本当?

瑞稀

うん!

瑞稀

〜♪〜♪〜♪

李依

…(絶対、この子を華やかな舞台に連れて行く)

李依

そんな…なんで…

李依

そうだ…

瑞稀

李依

クローンを作ればよかったんだ…

李依

はっはっ…

瑞稀

ナース

もう…歌うのは駄目かと…

李依

李依

李依

ねぇ…瑞稀

李依

応えて…?

瑞稀

李依

俺って…

李依

なにがしたかったと思う…?

李依

瑞稀

李依

瑞稀

私ならっ…

瑞稀

幸せだったよ…?

瑞稀

フラッバタッ

李依

っ…

李依

そんなっ…

李依

ポロポロ

内容

李依(りい)は将来を一緒にする中になった瑞稀(みずき)に歌ってもらう歌を書いていた

だけどそれは叶わなかった

それが嫌になり瑞稀のクローンを作った

だけど心までは似せれなかった

ある日李依は病になり学校の先生になる

だが学校にまで瑞稀のクローンを持ってきている

それが怪談となり生徒の被害になってしまう

だから壊そうとしていた

電源を切ろうとしたその時

瑞稀は「私ならっ…幸せだったよ…?」と言った

この2つのお話はフィクションです

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