傘羅偽 柊月
え、和室?と言うか涼しッ!!!!
傘羅偽 柊月
和室なっつ〜....
傘羅偽 柊月
ま、
そんな良い思い出はないけど
柊月(幼少期)
まま〜、お腹空いたぁ...
その時はいつもお母さんにくっついて離れなかった
お母さんは大きな和室でいつも本を読んでいる
私はお腹が空いておやつが置いている和室に行った
柊月(幼少期)
ッ!!!!!!
そこには
いつもゆったりしている母親では無く
父親と心中をして自殺をした母親と父親の朽ち果てた死体があった
柊月(幼少期)
まま....?まま、ねぇ!!!!!
誰一人手を差し伸べてくれない【和室】で叫んでいた
傘羅偽 柊月
クソ、が.....
ガラガラ
傘羅偽 柊月
なに....?今空いてない、
灰谷 竜胆
あっそ、
傘羅偽 柊月
お前誰だっけ....ごめん、頭痛が痛い((((
灰谷 竜胆
灰谷竜胆だよ、アホ
傘羅偽 柊月
竜胆....どした...
灰谷 竜胆
様子見だよ、
傘羅偽 柊月
ふーん....とりま出てけ...
灰谷 竜胆
はいはい、て事で
『戦争の始まりだよ』
傘羅偽 柊月
薄々気付いてたけど、
傘羅偽 柊月
そういう事ね笑
『後悔すんなよ?』