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アユム
現実ゲーム4話
アユム
どうぞ
一瀬葵
はっ！！
一瀬葵
(夢じゃないよな？)
一瀬葵
(そうだ。)
連絡先をみる。
一瀬葵
(経さんと連絡先交換してるって事は
夢じゃない)
夢じゃない)
一瀬葵
(やっと解放されたのか？)
一瀬葵
(じゃあもう普通の生活に戻れるって事か？)
一瀬葵
(今までは生きるって何なんだろうって思ったけど。やった)
一瀬葵
(でも、まだ分からない次学校行く時
確かめよ)
確かめよ)
ピコン
一瀬葵
ん？
白井経
こんばんは
一瀬葵
あっ経さん、こんばんは
白井経
寝るとこだった？
一瀬葵
いえ
白井経
そっか良かった。
一瀬葵
どうしたですか？
白井経
明日確か学校休みって言ってたよね？
一瀬葵
はい
白井経
明日カフェにでも行かない？
一瀬葵
僕は大丈夫ですよ。
白井経
家族の人が心配するから。伝えとく？
一瀬葵
•••えっと
白井経
あっまずい事言っちゃた？
一瀬葵
いえ、別に
白井経
親居ないの？
一瀬葵
はい
白井経
そっか、ごめんね。
一瀬葵
いえ、大丈夫ですよ。
一瀬葵
えっと何時にします？
白井経
うーん12時で。大丈夫そ？
一瀬葵
はい、大丈夫です。
白井経
じゃあ○○カフェで待ち合わせで。
一瀬葵
了解です。
白井経
じゃあまた明日おやすみ
一瀬葵
おやすみなさい
一瀬葵
じゃあ寝るか。
一瀬葵
(そう言えば、誰かとカフェに行くとかはじめてだな。)
一瀬葵
(いつも1人だったし。)
一瀬葵
•••寝よう。おやすみ
朝
一瀬葵
ん〜
一瀬葵
もう朝か何時だ？
一瀬葵
10時30か。準備したら、間に合うだろ。
一瀬葵
(何にしようかな。)
一瀬葵
(あるかな。)
一瀬葵
(パンでいいか。カフェ行くし。)
パンを焼きました。
一瀬葵
いただきます。
一瀬葵
(๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘)ŧ‹"ŧ‹"
一瀬葵
(๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘)ŧ‹"ŧ‹"
一瀬葵
ご馳走様
一瀬葵
さて、皿を洗ってから。着替えるか。
一瀬葵
よし(着替えよう)
一瀬葵
(今何時だ？)
一瀬葵
50分かよ。
一瀬葵
早くしよ。
一瀬葵
(僕の家からカフェまでまあまあの距離だからな。急がなきゃ)
一瀬葵
よし
一瀬葵
11時か。
アユム
洗面台だと思って。そう言えば洗面台って言うだっけ。まぁいいや。
一瀬葵
早く洗おう。
顔を洗った歯磨きもした。
一瀬葵
よし
一瀬葵
10分か。
一瀬葵
(急ごう)
一瀬葵
•••行ってきます。
アユム
今日はここまでまたねー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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