おかゆ
おかゆ
おかゆ
おかゆ
おかゆ
If
If
今日はバレンタイン当日
俺の彼氏、ないこにチョコを作りたくて朝から作ってるんやけど、
圧倒的に不器用なので食材を無駄にしてしまうだけ。
唯一上手くできたのがガナッシュのみ。
If
If
後片付けをしようとスポンジに手を伸ばそうとすると
ガチャッと扉が開く音がする。
If
と彼の名前を呼ぶか彼ではなくしょにだとほとけだった。
hotoke
hotoke
初兎
クソガキの襲来にイライラしながらも無視し片付けを始める。
hotoke
初兎
If
If
If
呆れながらもクソガキの相手をする。
hotoke
初兎
目をキラキラさせながらねだってくる2人。
If
If
初兎
hotoke
煽りに聞こえるが今は怒る気力もない。
If
初兎
hotoke
傷口に塩を塗る2人。
こいつら今度シバく。
If
If
初兎
初兎
hotoke
hotoke
自分の彼女のマウントを取る2人。
ないこが居たら参戦してるかもな。
If
初兎
If
hotoke
hotoke
ほとけが指差した方を向くと唯一上手くできたガナッシュがあった。
If
If
初兎
話しているところを遮る。
初兎
If
初兎
初兎
初兎
hotoke
hotoke
If
話す時間も与えずしょにだが手にぶら下げていた紙袋からある物を取り出す。
初兎
If
メイド服を掲げている間ほとけが中からニーハイや猫耳を出す。
メイド服は胸元が大胆に空いており、スカートも短くかなり露出の高い衣装だ。
初兎
初兎
If
If
hotoke
hotoke
初兎
If
If
色々ツッコミたいところがあるが、ないこの喜ぶ顔を想像して勝手に負け、メイド服のセットを持って脱衣所へ向かう。
If
If
同情するが今から俺もしょにだとほとけの餌食(?)になる。
If
If
If
If
いい年した男性が猫耳をつけるには抵抗がある。
If
If
と思ったがつけなかったらあいつらとないこが駄々をこねるかもしれないので渋々つける。
初兎
If
hotoke
If
If
hotoke
初兎
想像以上に恥ずかしくて顔から湯気がでそう。
プラス露出が高いためぷっくりした乳首が丸見えでもっと恥ずかしい。
初兎
hotoke
hotoke
初兎
初兎
If
俺の手を引っ張り、リビングへ移動する。
初兎
手慣れた手つきで縛るしょにだ。
その間に足まで縛るほとけ。
hotoke
初兎
初兎
初兎
If
口の中に媚薬を流し込む。
瓶のパッケージを見ると中々やばそうだ。
hotoke
hotoke
初兎
そう言いリボンの間に紙を挟む。
初兎
初兎
hotoke
hotoke
語尾にハートマークと音符が付いているのが見える。
ないこが帰ってくる時間が迫る。
ガチャッ
If
彼が帰ってきただろう。
遠くから彼の声と足音が近づいてくる。
ガチャッ
ないこ
僕の格好にびっくりしているのだろう。
持っていた鞄を落とし目を丸くする。
If
ないこ
混乱している彼にさらに追い討ちをかける。
If
If
If
恥ずかしくて仕方ない。
何も話さないので喜んでないかもしれない。
If
恐る恐る彼の名前を呼ぶ。
ないこ
If
ないこ
俺に抱きつき褒めてくれる。
ないこ
2人が書いていた俺も知らない紙。
ないこ
ないこ
ないこ
悪魔のような笑みを浮かべるないこ。
ないこ
ないこ
にっこにこで俺の方を向き獲物を狙う雄に豹変した。
If
If
ないこが冷蔵庫からガナッシュを取りに行っている隙に逃げようとするがそう上手く行くわけもなくないこに唇を奪われる。
If
ないこ
bl漫画のようなリプ音が部屋に響き男性2人の淫らな声が加わる。
If
ないこ
ないこ
If
媚薬のせいか口付けをしただけで声を漏らしてしまう。
バレンタインだからか今日のないこはいつも以上に甘い。
ないこ
ネクタイを緩めながら俺を見つめる。
やらしい手つきで太ももを撫でる。
いつもと違う服装なのでさらに興奮してしまう。
If
If
ないこ
If
ソファーに置いてあるクッションで顔を隠す。
ないこ
If
クッションを退かし彼を見る。
ないこ
If
ないこ
If
獣の顔をした彼は誰にも止めることはできないだろう。
プレゼントのように足についているリボンを解く。
If
If
ないこ
そう言いながらボウルに入っているガナッシュをヘラで掬い、俺の足に塗る。
If
冷蔵庫で冷やしておいたガナッシュは冷たく熱っている俺の身体と相性がいい。
If
ないこ
そう言い、俺の足を舐める。
If
くすぐったのと恥ずかしい感情が混ざり声を漏らしてしまう。
羞恥に我慢できず身体が逃げてしまう。
ないこ
足をさらに強く掴み焦らすように舐める。
If
ないこ
ないこ
掴んでいる足を離し服の間から見えている乳首にガナッシュを塗る。
If
ないこ
ないこ
悪い顔をするないこ。
彼の手により開発された乳首は彼の口を欲しがっている。
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
乳首に口をつけ舐める。
If
If
無心で乳首を舐める彼はまるで赤ちゃんのようで、
If
ないこ
ガナッシュを舐め終わり乳首から口を離す。
If
If
ないこ
ないこ
触ってもいない下のアナは十分濡れており、そのまま生ハメSEXする。
If
If
ゴムがないため、彼のモノがよくわかり興奮する。
ないこ
If
ないこ
If
If
快感を表に出さないようにするが彼の前では無理だ。
腰遣いを荒くしスピードを上げる。
If
If
部屋には汚い喘ぎ声と2人が交わって出る水音しか聞こえない。
ないこ
If
If
If
If
ないこ
If
If
ないこ
1番奥まで突きそのまま射精する。
If
ないこ
If
俺の記憶はここまで。
身体の欲を全部出し切り、力が抜けて眠りにつく。
If
気づけば寝室にのベットにいた。
さっきまで着ていたあの衣装はパジャマへと変わったっており、ガナッシュまみれだった身体は綺麗になっていた。
ないこ
ないこ
If
If
ないこ
ないこ
優しい顔を見せ俺の頬を撫でる。
If
ないこ
ないこ
If
If
目を瞑り彼からのキスを待つ。
ないこ
ないこ
ないこ
部屋に響くリプ音。
今年のバレンタインは今までで1番甘い日だった。
If
これからも貴方と一緒にいられますように。
END
おかゆ
おかゆ
おかゆ
おかゆ
コメント
2件
無事天に召されましたチ───(´-ω-`)───ン