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やっぱり書くの上手すぎ!✨️ 次の話楽しみにしてるね🫶🏻💗
スタート
モブ
つまらない日々だった
自分の好きが
少し他人と違うだけで
ずっといじめられ続けた
こんな人生
飽きた
楽になりたい
もう
辛い思いはしたくなかった
ゆあんくん
いつも通り家では独りで
孤独だった
もう終わらせよう
こんな生活を
俺は
大好きな星の丘に向かった
そこは嫌なことすべてを忘れられるほど
綺麗な場所で
そこで
俺は最期を迎えようとした
ゆあんくん
そこでは
俺が命を消すまでのカウントダウンのような
階段を昇る音だけが響いた
楽しみだ
どんな世界が待っているのだろうと
でも
ゆあんくん
滅多に人がいないこの丘に
オレンジ色の髪の女性がいた
えとさん
えとさん
ゆあんくん
どうしよう
人が居るのに
ここから飛べる訳が無いじゃないか
そう落ち込んでいたとき
えとさん
えとさん
ゆあんくん
ゆあんくん
俺の思惑が読まれている?
そう思った
えとさん
えとさん
えとさん
ゆあんくん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
今死んだら後悔するよ
ゆあんくん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
もうすぐ死ぬんだ
ゆあんくん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
生きてみてくれない?
えとさん
ゆあんくん
驚いた
もうすぐこの人が死ぬなんて
こんな明るい人が死ぬなんて
想像できなかった
何かの嘘なんじゃないか
ゆあんくん
ゆあんくん
えとさん
えとさん
えとさん
ゆあんくん
ゆあんくん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
ゆあんくん
ゆあんくん
えとさん
ゆあんくん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
ゆあんくん
ねぇ
なんでそんなに君は
明るいの...?
続く
♥️1007
ゆあんくん
ゆあんくん
えとさん