/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あれから
また
1年半
自体は大きく変わってしまった
北園瑠璃
失礼します
瑠璃の父
単刀直入に聞こう
瑠璃の父
ニグを知っているか???
北園瑠璃
(なんで？なんでニグさんがいないの？)
北園瑠璃
いえ
北園瑠璃
今日はまだあっておりません
瑠璃の父
､､､
瑠璃の父
その言葉に嘘はないな？
北園瑠璃
はい
北園瑠璃
もちろん
今の私にとって
ニグさんの存在は大きかった
ちょっとした事でも
ほめてくれる
ニグさん
家族である
お父様には
見向きもされないで
道具としてしか
扱われない
私には
ニグさんは
幸せすぎる
ぐらいだった
けど
ニグさんがいなくなった今
心に
穴が空いてしまったように感じた
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
