『俺の想いを君へ_』
この作品はnmmnであり 、実際の人物とは一切の関係はありません 苦手な方は見ないことをおすすめします 文がおかしくなってしまったり 、誤字脱字等がございます 頭を空っぽにして見てください 長文であり 、時間がある時に読むことをおすすめします 主な登場人物 pr . ak prakです
<ぴぴぴっぴぴ
pr .
pr .
今日は平日 、ついでに月曜日だ
休みがあけて 、学校に行くこの日を 嫌だと思わない者はいないだろう
俺もその中の一人
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だが 、ある人が頭に浮かんだので だるい体を起こして階段を降りた
. mother
. mother
pr .
. mother
こう言う時の親は勘が鋭いから困る
俺は図星なので黙っていると
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pr .
. mother
. mother
pr .
ご飯を食べる時 母親は何を思っているのか 俺の方を見てずっと微笑んでいる
正直気味が悪い…(
準備がいつもより早くにできたので 俺は家を出ることにした
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. mother
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家を出たもののいつもならまだ寝ている時間なので まだ眠いし 、だるい
だが 、そのことを吹き飛ばすかの様な元気な声が聞こえてきた
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こいつはあっきぃ
俺の唯一の幼馴染であり、 俺の初恋の人
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随分失礼なことを言っているが 、 どれ1つとして間違っていないので何も言い返せない…
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あっきぃが女の子好きやのは知っとるし 、 これが叶わん恋なのも知っとる
叶わんことに手を出す程俺は馬鹿やない
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そんな他愛ない話をしていると学校に一瞬で着いた
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俺の学年は全部で4クラス
俺は1組で 、あっきぃは4組
だから教室が真反対なのだ
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この学校は1組が階段から1番遠く4組が1番近い
そう考えていると後ろから走ってくる音が聞こえてくる
誰だよ 、廊下で走る奴
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黙ったもののまぜ太は俺を見てニヤニヤしている
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_あっと視点
いつも通りに学校につき 、 数分待つとガラッという音が聞こえてきた
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驚いた 、あの遅刻魔のぷりがこんなに早く着くとは…… 何かあるのか……?
何はともあれぷりはいつもよりも早くに来た …来たが 、直ぐに机に突っ伏してしまった
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そのまま時間は刻々と進んでいき 、あっという間に 昼休憩の時間になった
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あ…
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そう言うとまぜはクラスを見渡しすと…
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怒ってる訳じゃないんだし
そう 、俺が言うと周りから 「そ ー だぞ ー !!」 「気にすんな ~(笑」 「元は寝てたぷりがわりいんだからな ~ 」 というようなヤジが聞こえてきた
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そのまま何事もなくご飯を食べ終わり授業が始まったが
その後の授業ではぷりは寝ていなかった
_あっきぃ視点
俺のクラスは4組でちぐちゃんとけちちと同じクラス
さっきまでは 、3人で他愛ない話をしながら昼ごはんを食べていた
今は授業中 …だけどお腹がいっぱいになったからかとても眠くなった
目を擦って何とか先生の話に耳を傾ける
というか 、ぷーのすけ寝てないかなぁ……
いつもは遅刻魔の彼があんなに早く起きるなんて滅多にない
だからか 、彼のことをよく考えてしまう
授業中ちゃんと起きているかとか 、 昼ごはんちゃんと食べたかとか ……
心配な事は大量にある
……というか 、なんでぷーのすけのことばっか考えてるんだろ、?
まぁ 、いっかそんなこと……
ak .
そうこう考えているうちにもっと眠くなってしまい 、 俺は夢の世界へと落ちていった
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うぅん……うるさい… というか 、今 、何時 、?
なにか声が聞こえるけど…眠すぎてよく聞き取れない……
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5時……(笑
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良かった……何とかなったみたい………
……って 、遊園地? 絶叫系無いといいなぁ……
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ぷりちゃん呼んでたけど……
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ぷーのすけが? いつも教室来る時はまぜちか 、あっとが連れてくるのに…
……うーん 、考えてもわかんないや
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_ぷりっつ視点
まさか 、あっきぃが寝とるとはな ~ ……
まぜ太に喧嘩売られた様なもんやし 、 帰ったら煽られそうやな…
__遡ること10分前
最後の授業も終わり 、少し時間が経って 教室に俺とまぜ太 、あっと以外が居なくなると 俺の机にまぜ太が凸ってきた
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此奴の頼み事は大体ろくな事にならない
それを俺は身をもって経験している
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俺たちの話が聞こえたのかあっとも俺の机に荷物を持って来た
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そう言われたので俺は長く考えて返事をした
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絶対に分かっていない 、そう確信した
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『あっきぃに告白してきて』
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こ 、こいつは何を言っているのだろう
あっきぃに告白?無理に決まってる 絶対に振られるから……
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こいつは馬鹿か阿呆なのだろう
さっきあっとが聞くだけって言っていたのを 聞いていなかったのか?
きっと 、あっとなら断っt
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ちぐとはあっきぃと同じクラスで俺の友達だ
ちぐの事だから俺に直接頼み込んで来そうだが 、 無理だったのだろうか…
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さすがに 、あっとから逃げ切るのは難しい だからと言ってあっきぃに告るのは無理だ
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別にあっきぃはお前に告られたからと言って
気持ち悪いと思うやつでもないだろ?
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あっきぃが告っただけで嫌いになる奴では無いことは 俺が1番分かってる
だけど 、振られたら俺が立ち直れる自信が無い
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そんなにお前ビビりだったんだなぁ(嘲笑
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認めたくないがこいつの言っていることは 本当の事
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やるのか 、やらないのか
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俺は長く悩んだ末に口を開いた
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というわけで 、あっきぃのいる教室に行ったら あっきぃが寝てるなんてな ~
つーか 、やっぱまぜ太には言うべきじゃなかったな
俺があっきぃを好きだってこと
絶対いじったりするのに…あの時の俺は何を考えてたのか
それにしても 、本当にどうするべきか……
このまま戻る訳にも行かねぇし 、あっきぃを起こす訳にもな ~
そう悩んでいると聞き馴染みのある声が聞こえてきた
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ちぐちゃんが起こしてくれてさ!
ちぐ 、ファインプレーや
これであっきぃに告ることが出来る
ついでにまぜ太に馬鹿にされることも無い
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そう言って俺は強引にあっきぃの手を掴んで歩いた
_あっきぃ視点
ぷーのすけに強引に手を掴まれて連れてこられたのは…
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そうぷーのすけに真剣な顔を向けられて俺は 冷や汗をかいた
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何を話すんだろう……
不安と緊張 、そして期待が俺の感情に流れてくる
……期待?
なんで?ぷーのすけに期待されるようなことでも言われるの?
それも不安と共に流れてくる感情なのか?
そんな疑問が俺の頭の中を渦巻くようにある中で ぷーのすけが口を開けた
pr .
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そのぷーのすけの言葉で俺の中の疑問は一瞬で晴れてしまった
"好き"
俺はきっとずっとぷーのすけのことが好きだったのだろう
いつかは分からないし 、忘れた
だけどこれだけは言える
俺はぷーのすけのことが__
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ak .
あぁ 、泣いてしまった
どれだけ俺は涙脆いのだろう こんなに簡単に泣いたらぷーのすけに嫌われるかもしれないのに
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好きかどうかなんてそんなの決まってる
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そう好きな人に言われて嬉しくない者はいない
俺は思いっきりぷーのすけに抱きついた
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そのまま俺らはお互いの温度を感じあっていた__