テラーノベル
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kr
きん…とき?
kr
いや…まさか…なw
sm
shk
br
Broooockが俺の顔を覗き込む
br
nk
俺は心の内を読み取られないように 笑って誤魔化す
br
無意識に泣いていたらしい
nk
nk
nk
だめだ
涙…止まんない
nk
俺は顔を見られないように全力で走った
kr
バシャッ
顔に思いっきり水をかけて頭を冷やす
nk
少し落ち着いた
nk
nk
きんとき、彼は俺にとって大親友だった
もしきりやん達が言うきんときが 俺の知るきんときだったら
敵として戦うことになる
nk
たまたま同じ名前なのだと思いたい
nk
敵ではなく、仲間になりたい
きっと、きりやんやシャークんに聞けば見た目が分かるだろう
でも、知るのが怖かった
もし俺の知るきんときなら、 戦いたくないから
br
やや混乱しつつも冷静を装いみんなに尋ねる
shk
shk
シャークんも迷いがあったのか 疑問形で言った
sm
nakamuの目からは涙が零れ続けていた
あくびではそんなことにはならない
kr
br
突然泣き出して、何もないはずがない
sm
shk
br
僕らは悩み込んでいた
正しいことが分からず
なにがnakamuのためなのか
数週間後
nk
br
あれから、結局なにも行動 できなかった
nkも何事もなかったように いつも通りで
そのまま戦争の日を迎えてしまった
sm
僕は頷き、兵士達の元へと向かった
情報部隊 sm side
sm
横を向くとにこにこした奴が 首を傾げる
nk
nk
sm
総統と話していると 兵士達から視線を向けられている ことに気づいた
目をまん丸にしてnakamuを 見ている
何故か総統がいるのだから当然だ
nk
sm
消えそうな小さな声だったが 俺の耳は言葉をはっきり捉えていた
nk
nk
sm
今大事なのは戦争だ
nkの言葉については 戦後に聞けばいい
そう心に言い聞かせて 目の前にある画面に集中した
コメント
9件
え、考察当たってそうです!?(( ( '-' )スゥーッ⤴︎... ...いや、ないわ。私あたまくるくるぱーだわ。ありえん。 いやどうなるんでしょうね...私泣いちゃうかもです(?)
ミラティブで書いてたやつだ!!((( いやぁぁああnk可愛い最高ありがとう(!?!?)