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カタカタとなるキーボードの音 と共にため息をつく
理由は単純、腰が痛い
金曜日抱かれなくて良かった ものの、昨日結局抱かれてしまった
次の日は仕事だったし、手加減 しろって言ったのに…
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初
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初
初
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普通トーンで言うものだから 焦って口を塞ぐ
初
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初
初
初
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初
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初
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初
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仕事が終わり、やっと 家に帰れる…!!
と言いたいところだが、今日は 寄る場所がある
弟達の住む家に行く予定なのだ
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何故こんな所を通っている かと言うと、家に行くまでの 近道だからだ
だから仕方なくそこを通る
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突然声をかけられる
自分の目の前に立ち止まって いるんだから人違いでは 無いだろう
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その場から逃げようとすると、 腕をいきなり掴まれる
こりゃあすぐには逃げられ ないなと悟った
初
僕の家はこの夜の街を抜けた ところにある
けど普段はこの道は使わない
たまに女の人に声をかけられ るのが面倒だから
僕は先輩一筋だっての
まぁ今日はなぜこの道を通って いるかと言うと、見たいドラマ があるからだ
だから早く帰って色々済ませ たい…!!
そのため、仕方なくここを 通っているのだ
初
人混みの中だし、ナンパされてる ところを見るのは初めてじゃない
人だらけだから声も混じりまくって いて聞き取れないレベルだけど…
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大好きな人の声だけはしっかり 聞き取れる
初
さて、助けに行く勇気がないから どうするべきか…
でも助けたら先輩に好きになって もらえるのでは…?!
よし!!!!!!
初
I
初
分かる
今来たこの人は先輩を ナンパしない
じゃあ助けに来たんだ…
思わず身体が動かなくなる
もう俺は、このやり取りを眺める ことしか出来ないんだろう
段々とイライラしてくる助けに 来た人の目
これは俺が行動起こさなきゃ ダメっぽい
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悠
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助けに来てくれたのは、今から 向かおうとしていた家の住人の一人 アニキこと悠佑
弟と同居してる幼馴染だ
悠
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早く家行こう?と言おうと 横を見ると、見覚えのある 白髪がいた
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初
少し気まづそうにする初兎
悠
悠
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初
悠
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悠
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2人共、なんだか気まづそう…?
おかしいな、2人とも初対面は 強いはずなのに
…まぁ、俺も初兎との初対面は こんな感じだったか
悠
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初
悠
初
🦁「ここで会ったのも何かの 縁やろ!初兎も来ん?」 🐇「え、僕はいいですよ…?」 🦁「ええからええから〜!!」
なんて流れで初兎も来ることに
初兎は終始落ち着きがなかったが、 なんだかんだ着いてきてくれた
悠
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ぴーんぽーん
無機質な機械音が鳴ると、奥の方 からパタパタと聞こえてくる
がちゃっ
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悠
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悠
初
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悠
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初
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悠
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初
悠
初
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初
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帰ろうと立ち上がると、ほとけ に止められる
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悠
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悠
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そりゃあ会社の後輩。 いくらでも見てるから今更 違和感なんてない
けど2人は初対面
俺が出会って初めての 感情があるのだろう
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ほとけが言っているのはきっと…
幼い頃に亡くした友人だろう
続く
コメント
6件
あぁぁぁぁ(*゜Q゜*)神ですね!!? まろちゃん受け大好きなので、めっちゃニヤニヤしながら作品を読ませて頂きました!
次回どうなるか楽しみです!続き待ってます!"(ノ*>∀<)ノ
神隠し要素きたぁあ!! もうまじで話の伏線が神すぎる!次回めっちゃ楽しみです!!