色々飛んで放課後。
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何で虐められる?素手で殴られる? 鉄バットで殴る? カッターキャー? カッターで私の腕を切る? ナイフで私を刺す? 屋上から私を落とす? 何をされるのかな……
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そいつにはしょうがないから半殺しor殺すしかないよね♡
でも……私が考えていることとは予想外だった。
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一虎達には先に帰っててって言ってある。 今日は1人で帰りたいし…… そんな考えてる暇はない……!早く屋上かないと……!!
もうどうせ虐められるんだっっ! どうせ私なんか……幸せものになれないんだよ。 私は手が震えていた。 なんでだろう……
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マイキー
千冬
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マイキーと千冬に抱きつかれた瞬間。 私の手の力が抜けた。 まるで私は安心したかのように。
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マイキー
千冬
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私がそう言うとマイキーと千冬は、ブリ子の言いなりになっていたこと。私がいじめられていても助けられなかったこと。全て言ってくれた。
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マイキー
マイキー
千冬
2人ともそんなに謝らないでよ………… そんなに謝ると私…………
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マイキー
千冬
私が人前で泣いたのはいつぶりだろうか…………
マイキー
マイキーにそう言われると、私はすごく泣いた。
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そこからどのくらい泣いたのだろうか。 目が腫れてしまった。 目が腫れてしまったのは嫌だったけど 唯一、マイキーと千冬が私のことを信じていたのが嬉しかった。
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千冬
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マイキー
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殺さない?
千冬
少し精神破壊してしまった。大親友な人を奪われた。 ブリ子は私の大親友を少し傷つけた。 マイキーも千冬も辛かったよね。 それなのにブリ子は……ブリ子は……
なんで幸せなの?
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マイキー
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千冬
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私は逆に、みんなから裏切られたあとどうしたのか。 その後チームを作り拡大してったこと。 そして、ハイライnotというチームを作ったってこと。 全て話した。
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マイキー
千冬
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私はまた少しずつ自然に笑うようになった。 大親友を1回失った私だけど。 本当は信じていた人もいた。 あまりにも嬉しくて………嬉しくてたまらなかった。 けど唯一ムカつくのは……
ブリ子だ。
あいつだけは……絶対に許せない。
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マイキー
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千冬
こっちに仲間が増えた……! やった! あとはあいつらをどう苦しめるか…… やはり精神的に傷つけて行くのもありだ。 でもまずは……… 裏切ったあの3人をどうにかしないとね
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そして私は2人に私ら3人だけの作戦を言った。
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マイキー
千冬
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よし、じゃあ、そろそろ明日からでも……
ちょっとした復讐、始めちゃおうか♡
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主
主
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主
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主
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主