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思い出・・(昔)

女の子


いつまで一緒
にいてくれる?
ずっとそばに
いてね・・・
約束・・・

凛花達は・・

寧々

(・・・どこだろうここ
私・・どうなったのかな
葵が七不思議六番にさら
われて、助けに行ったは
ずが葵に蟲だらけの穴に
落とされてそれから・・
それからどうなったん
だっけ?)(パチっ)あれ?

凛花

(パチッ)あれ?

花子くん

(パチッ)
ん?

ここ・・ どこ!?

寧々

花子くんと凛花ちゃん
わかる?

凛花 花子くん(同時)

いや・・

・・・

寧々

まさか・・
あの世・・

凛花 花子くん(同時)

えっ

寧々

だっだっだって
葵が二度と戻れ
ないとか言って
たし・・・暗いし
知らないところ
だし・・・!
イヤイヤそんな
まさかイヤアア
まだ死にたく
な〜い!!

凛花 花子くん(同時)

落ち着いて・・

おじいさん

(ガサッ)
(じっ・・)

凛花 花子くん 寧々(同時)

・・・・

おじいさん

(じ・・)

凛花 花子くん(同時)


この人・・

寧々

現地の人かしら?
幽霊には見えないし
ここはあの世じゃ
ないのかも!
折角だからこの場所
のこと聞いてみよう
こんばんはっ

おじいさん

凛花 花子くん 寧々(同時)

も?

おじいさん

物の怪じゃあああ!!

凛花 花子くん 寧々(同時)

ビクッ‪Σ( ˙꒳​˙ ;)

おじいさん

もののけじゃ〜っ
けじゃ〜・・っ
殺されるんじゃ
ああああ(ガクガク)
助けてくれ〜い

寧々

待って落ち着いて

お兄さん達

どうした(ガサッ)

寧々

えっ

お兄さん達

物の怪だと!?
(シュバ)

寧々

ヒッ

お兄さん達

打ち殺してくれる
(ザン)

寧々

ヒイイ

お兄さん達 ジリジリ (3人に近づいている)

寧々

お兄さん達

物の怪・・
災いだ
足が切り株だぞ

寧々


どういう状況・・?

凛花 花子くん(同時)

ん〜・・

お兄さん達

また物の怪か
この前本圧の
とこの娘が
やられたばか
りだぞ
次は我が身か
なんと恐ろしい
悪さする前に
殺してしまおう
見ろ 足首が切り株
のようだぞ
燃やしちまうか

凛花 花子くん(同時)

ふん ふん
なるほど
話し合いは
難しそーだね
(花子くんは
包丁を取り
だした
凛花は魔法
の杖を取り
出した)

??

あなた達
わたくしの
お庭で何を
していらっ
しゃるの?

お兄さん達

スミレ様
(ザッ)

凛花 花子くん(同時)

(ビクッ‪Σ( ˙꒳​˙ ;))

お兄さん達

切り株の物の怪を
捕らえたところに
ございます

寧々

(切り株?)

お兄さん達

(ギュッ)
(凛花達を
(縄で縛ってる)

スミレ

物の怪・・?
・・では
この物の怪は
いつも通り
わたくしが
引き受けます
明日の準備も
あるでしょう?
どうぞそちらへ
行かれてください

お兄さん達

ありがとう
ございます
スミレ様
では・・
明日

スミレ

さて・・
(くる・・)
丸っこくて
泥まみれで
まるで迷子の
狸みたいね
みじめで
可愛らしい
こと・・(くす)
あなた達(くん)
可哀想だから
わたくしが
飼って差し
上げますわ

凛花 花子くん 寧々(同時)

(飼・・え・・?
どういうこと・・?)

寧々

(有無を言わせず
連行された・・)

スミレ

さあ
着きましたよ
ここが今日の
あなた達の
おうちです!
喉が渇いている
でしょう?
すぐにお水を
あげますから(ニコ)
いい子にしていてね
(ちょきん)

凛花 花子くん 寧々(同時)

・・・
(だっ)

スミレ

凛花 花子くん 寧々(同時)

(パリッ)(バチン!)

凛花 花子くん(同時)

なッ・・これは
結界・・!!
(バリバリ)

凛花 花子くん 寧々(同時)

(コロン)

スミレ

悪い子ですわね
お外はダメよ
(よしよし)
室内飼いがいいの♥

寧々

(で・・・
出られないの
・・!?)

スミレ

それに逃げたところで
また村の者に捕まる
だけよ
明日は大切な祭事が
あるから
今夜のお山には見張り
が多いんです

寧々

祭事・・?

スミレ

ええ
わたくしの
結婚式です

寧々

結婚・・!!

スミレ

はいですから
あなた達の
ことは式の
ご馳走として
皮を剥いで
狸鍋にしようと
・・

凛花 花子くん 寧々(同時)

(ズザザザ ドン)
(ビクビク)

スミレ

・・・冗談
ですわよ?
安心してね
いじめたりは
しませんから

寧々

ほほ本当に
・・・!?

スミレ

もちろん
わたくし
惨めな動物を
愛でるのが
好きなの♥

寧々

(惨めな動物・・)

スミレ

(すとん)
(凛花達の前に
しゃがんだ)

凛花 花子くん 寧々(同時)

(ビク)

スミレ

わたくしは
スミレ
あなた達の
お名前は?

花子くん

・・・

寧々

寧々・・です

凛花

・・凛花です

スミレ

そう
仲良く
しましょうね
寧々♥凛花♥

寧々

(・・この子
少しだけ葵に
似てる・・?)

スミレ

・・で
あなたは
ゴンね
名乗ら
ないから

花子くん

(えっ!Σ( ˙꒳​˙ ;))
(命名 ゴン)

凛花

ぷッ笑笑
ゴンね〜

花子くん

笑はないで!

お庭・・・

凛花

あ!花子くん
いたいた!

花子くん

あ、凛花!

凛花

探したよ〜

花子くん

ごめんごめん
(ヒュオン
ヒュオン)

凛花

(コク)
(杖を出した)
(✨✨クルクル)

寧々

はーなこくん
りーんかちゃん
(ひょこっ)

花子くん

ヤシロ

凛花

あ、寧々ちゃん
ごめんね!

寧々

大丈夫だよ!
花子くんこんな
所にいたのね
1人で抜け出す
なんてずるい!
私たちさんざん
働かされたん
だからね!
終わったあとに
凛花ちゃんに
花子くんを
探してきてって
お願いして!

凛花

めっちゃ探したよ〜

花子くん

本当にごめんごめん
あの子は?

寧々

お風呂の用意しに
行ったよ
何してるの❓

花子くん

白杖代にこの
空間のことを
探らせてたん
だよ
早く現世に
帰りたいでしょ?
凛花にも手伝って
もってる!

寧々


何か分かった!?

凛花 花子くん(同時)

まーね
結論から言うと(二人)
私達は(凛花)
俺達は(花子くん)
まだ六番の境界の中に
いる(二人)

寧々

本当に・・?
でも境界には
水が張ってる
はずじゃ・・

凛花 花子くん(同時)

そうだねこの世界は
まるで現世そのものだ
あえてそう作ってある
のか主人の記憶が反映
されているのか・・
どちらにしろ(二人)
あのスミレとか
いう子には(花子くん)
あのスミレちゃん
という子には(凛花)
注意した方がいい

寧々

え?

凛花 花子くん(同時)

あの子はおそらく
六番の眷属だ
主人に課せられた
役割に従って動く
人形 舞台装置
みたいなもの(二人)
私達を(凛花)
俺達を(花子くん)
ここに閉じ込め
ているのも六番の
指示かもしれない
これも飲まない方
がいい(二人)

寧々

そんな・・

凛花 花子くん(同時)

なるだけ早く
現世に戻る
方法を探すよ
依代が見つかれば
話が早いんだけどね
(2人)

寧々

・・・そうだね
依代って確か
七不思議にとって
1番思い入れの
あるものに札が
貼ってあるのよね
六番さんの思い入れ
のあるものって

スミレ

ねえ
なんのお話?
(ニコニコ)

寧々

わ!!
(ギョッ)

花子くん

君にはカンケー
ないよ(ぷい)

スミレ

まー
ゴンは反抗的なのね
そうですか・・
いいわそれなら寧々
と凛花に聞きますから
行きましょ♥

凛花 寧々(同時)

え!(スタスタ)

花子くん

ちょっと
(ガシッ)
俺も行く

スミレ

ダーメ♥
(バチン)

花子くん

!?

スミレ

無粋ですわよ
お風呂に
ついてこよう
だなんて♥

凛花 寧々(同時)

お風呂!?

スミレ

それともゴンあなた
寧々と凛花の裸が
見たいの?

花子くん

違ッ・・

ピシャ(扉がしまった音)

花子くん


ちょっと待っ・・
はっ(さっき言われた
ことを思い出している)
・・・(パタ・・)
くそ〜・・

お風呂場・・

スミレ

着ていたものは
ここへ入れてね
お湯から上がったら
これを着て・・

凛花 寧々(同時)

(勢いで連れてこられ
てしまった・・)

寧々

(ていうか私・・
お風呂なんか
入ったら魚に
なっちゃうの
では!?)
あああのスミレ
ちゃん!
私やっぱり
お風呂は・・

スミレ

ねえ寧々、凛花
もしかして(くる)
ゴンってあなた達
の恋人?

凛花 寧々(同時)

エ''ッ(ガタタッゴッ)
ちちちちちが(二人)
やっ・・やだ(寧々)
えっ!えっ!?(凛花)
そんなふうに
見えた!?(二人)

スミレ

違うんですの?

凛花 寧々(同時)

好きじゃない
わけじゃない
けど・・

スミレ

素直じゃ
ないのねえ

寧々

(あ まただ
やっぱりこの子
少し葵に似てる
・・)

スミレ

隠さなくても
いいんですよ

凛花

あ でも!
付き合えるのは
女性が1人と男性が1人
でしょ!

スミレ

そうですわね!
まあ この世
ならざるモノに
心惹かれることは
禁忌とされて
いますけれど
それでも惹かれて
しまったのなら
仕方ありません
わよね
わたくしもそう

凛花 寧々(同時)

スミレちゃんも・・?

スミレ

そう・・わたくしの
お慕いする旦那さま
はヒトではないのです
不死の鬼
でも変に真面目で
かわいい人よ
幼き頃からずっと
わたくしのそばに
いてくれた

凛花 寧々(同時)

へぇ・・

スミレ

まあ・・
そうなる前は
不死を持て余して
戯れに人を殺して
いたらしいのです
けど・・

凛花 寧々(同時)

え・・

スミレ

それから照れ屋さん
でね
昔はよく動物の骨
なんか被っていたり
して・・あまりにも
お顔を隠すから
わたくし前に怒って
しまって被り物を
隠してしまったり・・
見せてあげますわね
確かここに・・
ああ ありましたわ
ほらっこれです♥

寧々

(これって・・
七不思議六番
が被ってたのと
同じ
じゃあスミレ
ちゃんの旦那
さまってまさか
・・)

凛花

・・

スミレ

(ゴトン)
寧々と凛花も
髪どめ使う?

寧々

す・・スミレちゃん
って一体何者なの・・?

スミレ

(首についている
お札を凛花達に
見せた)

花子くん(1話〜78話)

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