メル
「あの、今から会えますか?」
レンヤ
「っ!…あぁ」
公園
メル
あっ…レンヤ先輩…
レンヤ
どうしたんだよ、もう夜なのに
レンヤ
…なんでも聞くから
レンヤ
言えよ
メル
あの…私、どうしたらいいんでしょうか…
メル
ヒデキ先輩のいとこの方にも脅されて…
メル
ヒデキ先輩には押し倒されて…
メル
私…誰を信用すればいいのか、
メル
分からなくなって…
ギュッ…
メル
せん…ぱい…?
レンヤ
俺はさ、自分でもよく分からないほど…お前のことが好きなんだよ
レンヤ
それで、ヒデキもメルのこと、好きだって知って、さらにお前を離したくなくなったんだよ
ポロッ…
メル
ぁ…
メル
私…あの、ごめんなさい…
レンヤ
なんでお前が謝るんだよ
レンヤ
俺は、お前には笑っていて欲しい
チュッ
メル
レンヤ先輩…
レンヤ
俺は、たとえお前がヒデキを選んでも、お前のことが好きだ
メル
グスッ…うぅ…
レンヤ
ずっと我慢してたんだろ
レンヤ
いいよ、泣けよ
メル
うぁぁぁっ…!!
ヒデキ
え、レンヤと…メル?






