/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
前回の続きから…
ケイ
それは…無理…
レオ
なんで？
ケイ
ｯ…
僕はレオにぃの将来を邪魔したくない…
それに…この気持ちはあってはいけない気持ちなんだ！
ケイ
ごめん…離れて
レオ
ケイ？
ケイ
離れてよ！
僕の目から涙が出てきた…
レオ
…
ケイ
お願いだから…離れて…ｸﾞｽｯ
レオ
やだ…
ケイ
なんで…？
レオ
ケイがなんで泣いてるかを俺は知らないから…
ケイ
ﾋｯｸ…ｸﾞｽ…
レオ
ねぇ、なんで泣くの？
言うな…言うな僕…！
言ったらきっと…もう話せなくなる…
ケイ
(わかってるのに…)
ケイ
…ﾀﾞｶﾗ…
レオ
？
ケイ
好きだから！
ケイ
(言っちゃった…)
レオ
俺も好きだよ？
ケイ
レオにぃが思ってる好きは…
ケイ
僕の好きとは違うの！
レオ
！？
僕はレオにぃから離れようとしたが…
レオにぃの力が強すぎてなかなか振りほどけない…
レオ
逃げないで…
今回はここまでです！
続きは❤︎⃜30で！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
