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🔞MO4 𝖢𝖯集🔞

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🔞MO4 𝖢𝖯集🔞

13 - 🔞シグジャク🔞Part3

♥

165

2025年03月10日

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シグキン

マチアプね…

シグキン

あいつ…俺以外の奴と連絡取りすぎだろ…

シグキン

本当にマリキンの奴に言われて入れたのか?ちょっと聞いてみるか…

Jack

マリキ〜ン

Jack

おーい

マリキン

なんだよ、今ギャルゲで忙しいんだけど。

マリキン

邪魔しといて野暮用とかだったら…ただで済むと思うなよ。

Jack

いや〜この間勧めてくれたマチアプが案外良くてなァ〜

Jack

次会った時お礼をしようと思ってなぁ〜

マリキン

マチアプ?

マリキン

俺…お前に勧めた記憶ねぇぞ?

Jack

そうだったけぇ?我はマリキンに勧められた記憶があるんだけどなぁ〜…

マリキン

太陽とかじゃねぇーの?アイツって勢いだけで生きてるし、急にかしこまってきたりするし。

Jack

そうかもしれねぇ〜

Jack

サンキュー、俺の勘違いだった。

Jack

じゃあな。

マリキン

ちょおい待てよ。

Jack

ん?

マリキン

お前…本当にJackか?

マリキン

他の誰かが返信してるとかじゃねぇよな。

Jack

なんでだよ?俺だぜ〜?

マリキン

Jackは自分のこと俺とか言わねぇぜ。

マリキン

さっきまでみたいに我って言うけどな。

Jack

え?あぁ。

Jack

疑うなよマリキ〜ン笑

Jack

変換ミスだってばよぉ〜笑

マリキン

…ほんとか?

Jack

我のチンキの写真いるか?

マリキン

要らねぇわッ!!

マリキン

ま、まぁいい…ホンモノだな。

マリキン

んじゃ、また今度な〜

シグキン

危ねぇ〜…あいつの嘘を知ってつい感情が出ちまった…

シグキン

TVでも観て時間つぶすか…

数時間後…

シグキン

…zzz

シグキン

…んッ…やべ…眠っちまってた…

シグキン

予定時間より過ぎちまったけど…様子見に行くか…

ガチャッ…

辺りにはJackの体液が飛び散っていた。

Jack

っぅッ…///…プルプル…

シグキン

あーあー…俺の部屋こんなに汚して。

Jack

ご…めん…///♡

シグキン

はいこれ。

カシャンッ…

シグキン

マリキンはマチアプなんかお前に勧めてないとよ。

シグキン

一体どういうことだJack。

Jack

本当は…自分でッ…///♡入れたッ…泣

シグキン

ふーん。

シグキンはローターの電源を切った。

そしてJackの口元を手でおおった。

Jack

ん"ッ…!!?

シグキン

はいはい静かに。声をあらげんな。

ズボッ///♡

Jack

ん"ん"////!!??

シグキン

ローターが取れねぇだろ。

シグキン

何処だ〜…奥に挿れすぎたか…

シグキン

あー、あったあった。

っぬぷッ…///♡

シグキン

うわぁッ…えろッ。

シグキン

…じゃ、

ズプッ///♡…ゴリッ///♡

Jack

ゔッ…///♡

シグキン

ぁッ…狭ッ…///♡

パンッパンッパンッ…///

Jack

あ"ッ…お"ぉ"ッ///♡

Jack

い"ッ…はぁッ…///♡…ぐッ…///♡

シグキン

やばいッ…///♡出そッ…う///♡

ドビュッ…♡♡

Jack

ぅ"う"ッ…お"ッ///♡

シグキン

ッ…///♡

シグキン

気持ちよかったぜ…Jack///♡

シグキン

喉乾いただろ…飲み物買ってきてやるよ…///

Jack

…ガクッ///…プルプルッ…///…

ガチャリ…

シグキンが部屋を出ていき玄関の扉が閉まる音を聞いたと同時に、残り僅かな力でスマホのようなものまで這いつくばい操作した。

電話マークを押しマリキンにかけた。

マリキン

もしもし…なんだよ今度は…

Jack

マリ…キンッ…

マリキン

ちゃんと話せよ…聞こえねぇよッ!!

マリキン

いたずら電話か?だったら切る…

Jack

助け……て…泣

マリキン

…は?何言って…さっき普通にメールしたじゃねぇかよ。

Jack

シ…グキ…ンの……家に…来て…鍵はあい……てる…

マリキン

…シグキン?…おいまさかお前…

マリキン

またあいつにッ!!

マリキン

お前…だから関係はせめて性奴隷に戻せって言っただろ…!!

マリキン

あいつは愛し方が異常だから…

Jack

…ごめん…

マリキン

今すぐ向かうッ!!

マリキン

アイツら2人が付き合ってんのは薄々気付いてたけど…

マリキン

シグキンは怒らせたらやばいってことくらいはみんなわかってる…

マリキン

それもよりによって…

マリキン

だから俺はJackの奴に忠告したんだ…

マリキン

ッ…

マリキン

はァッ…はァッ…着いた…あと少しッ…!!

マリキン

ここか…

マリキン

ッ…!!

マリキン

あそこにいるのは…シグキンッ!!?

マリキン

まずいぜ…早くJackを助け出して…反対側の階段から降りなきゃばったりあっちまう…!

ガチャリッ!!

Jack

ビクッ…

マリキン

Jackッ!!

Jack

マリキンッ…泣

マリキン

話は後でじっくり聞いてやるッ!今は急ぎだッ!

マリキン

シグキンのやつが帰ってくる前にここを出るぞッ!!

マリキン

アイツ縄で縛りやがって…

マリキンは急いで縄を解いた。

マリキン

よしッ!!俺の背中に乗れッ!!

マリキン

行くぞッ!!

ガチャッ…

マリキン

ッな…!?

シグキン

マリキン、なんでいんだよ。

シグキン

背中にJackなんか乗せて。

Jack

ッ…

シグキン

まさか…お前が呼んだのか?

シグキン

マリキン、Jackをおろせ。そんで帰れ。

マリキン

てめぇの言うことなんぞ聞くもんかッ!!

マリキン

やり方を間違えてるんだよッ!少し正気に戻った方がいいぜッ!!

マリキン

てめぇらがこういう関係ってのを知ってるのは正直のところ俺だけだ…

マリキン

他の奴らが知ってんのは上っ面の仲良しこよししてるってところだけだ…

マリキン

実際はこんなにドロドロしてるってのは誰も知らねぇ…

マリキン

だからJackが危険な目にあってるってことが薄々しか気づけなかった…

シグキン

英雄はめんどくせぇな。

シグキン

おろさねぇならこっちは殺るぜ。

マリキン

馬鹿げてるぜッ!!

マリキン

バクシ・ダンサーッ!!

マリキン

燃えろ雑魚がッ!!

シグキン

ゔッ…ク…

マリキン

今だッ!!

マリキンはシグキンを家の中へ蹴り飛ばした。そして玄関のドアを強く閉め走って逃げた。

マリキン

んが…つ、疲れたぜ…

Jack

すまない…マリキン…

マリキン

まさか…あんなことになってたなんてな…

マリキン

まぁいい、今日は廟堂に泊まっていけよ。

マリキン

そんで明日あづと同居してる家に帰れ。

Jack

…わかった。

マリキン

シグキンとはどうするんだ?あんな関係…今後も続けるってなったらお前が危ねぇよ…

Jack

我は…

Jack

今日みたいに危ないことがあっても…シグキンとずっと居たいから。

Jack

我はシグキンについて行くことにする。

Jack

我はシグキンが居ないと何も行動が出来ない…出来損ないに等しいし。

Jackは遠くを見つめながら呟いた。

その瞳には自分の欲など無くシグキンやバチキン達が、物欲女神デアエールの手によって洗脳された時のように黒く濁っていた。

自分自身では何も判断できない。 完全に彼に洗脳されていた。

マリキン

(ッ…可哀想だ。)

マリキン

(コイツはもう…救えない…)

マリキン

(あいつに洗脳されてる…無意識に依存してる…。)

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コメント

2

ユーザー

う"わッ〜…切な尊い〜〜😇 次回も楽しみです!😊

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