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距離感と感情の話 璃月魔神任務前 タルタリヤ視点 鍾離の距離感を近いと思っているタルタリヤの話
なぜか湧き出す本能 璃月魔神任務前 鍾離視点 恋を自覚していない鍾離がよくわからない期待をタルタリヤにしてしまう話
やっぱり、もう少しだけ 璃月魔神任務『久遠の体との別れ』中〜後 タルタリヤ視点 もう少し近くにいたいと思うタルタリヤの話
距離感の近さの正体は遺伝…? 璃月魔神任務『迫る客星』終盤 タルタリヤ視点 璃月魔神任務のネタバラシ中に鍾離の距離感の近さの正体の結論を出したタルタリヤの話 オリキャラ、旅人の軌跡シリーズネタバレ注意
喉の渇きと熱とその正体 璃月魔神任務後 鍾離視点 鍾離が淑女に感情の相談をする話 姐さんな淑女はここ。
距離感と感情の話 璃月魔神任務前 タルタリヤ視点
ずっと疑問に思っていたことがあった。 屋台巡りをしている時に隣を歩く距離、宴会の席で隣に座ったときの距離、地図を見て行き先を説明するとき覗き込んでくるときの距離、本を読んでいるときに気になるのか後ろから覗き込んでくるし、強い酒をいっぱい飲んだときはじぃっとほっぺを触りたそうな顔で見つめてくる。 距離が近いと言うとほんの少ししょんぼりした顔で見つめてくるからなんとなく許してたけど、やっぱり近い。 というか先生自体距離が近いと感じてないのかもうちょっとと言わんばかりにさらに距離を詰めてくる。 もうみちっと音が鳴りそうなくらいだ。 つい最近なんてほっぺがくっついてしまっている。 本音を言えばやばい。だって好きな人の顔がすごく近くにあるんだ。 いい匂いがするしほっぺはふわふわで柔らかい。 先生のことだから男同士だからいいだろうとか思ってるんだろうけど俺はドキドキしっぱなしで凄く恥ずかしい。
どうか、この高鳴る心臓が、赤くなる頬が、高くなる体温がバレませんように。
なぜか湧き出す本能 璃月魔神任務前 鍾離視点
最近、自分がおかしいという自覚はしている。 普段から特別近いと言われたことはなかったが公子殿がたまに距離が近いと言ってくるようになった。 だがしかしなぜだかもっと一緒にいたい、近くに行きたいという感情は消えない。 きっとそれが無意識にでているのだろう。 その柔らかそうな頬を、光を映さぬ深海のような、飴玉のように綺麗な瞳を食みたい。 手を繋ぎたい。 無防備に晒されている首筋に噛みつきたい。 鍛えられたその躰に触れたい。 触れて、撫でて、食んで、甘く溶かして、その先へーーー っ俺は何を考えているんだ。公子殿は友人であり、そんなことをしたら関係が壊れてしまう。近くにいさせてくれるこの関係を手放すのは惜しい。 ああ、でも、そんなに心臓を高鳴らせて、軽く頬を紅潮させてやわらかく微笑まれたら、自分が何に期待しているかわからないが期待をしてしまうだろう?
やっぱり、もう少しだけ 璃月魔神任務『久遠の体との別れ』中〜後 タルタリヤ視点
やっぱり鍾離先生は距離が近い。 おちびちゃんが鍾離先生との距離について言ってくれたから気づいたけど旅人と鍾離先生との距離の時点で一般的には距離が近いと言われる距離なんだ。 じわじわ詰められて慣れていたから気が付かなかった… やっぱり距離を置くべきか… だけど鍾離先生と近くにいられるのは嬉しいし… やっぱり、もう少しだけ…
距離感の近さの正体は遺伝…? 璃月魔神任務『迫る客星』終盤 タルタリヤ視点
まさか、騙されてたなんて… 相棒と戦って、鈴風さんに引きづられてアビスの魔術師が封印を解いたオセルと戦って、へとへとになったところでこの事実… 凄く、悲しいような、さみしいような… というか淑女にも距離が近いって言われた… 契約が終わったなら、この関係も終わり。もう近くにはいられない。 さみしくなるね。そう言ったら鍾離先生と、びっくりしたけど淑女からも鍾離先生と俺の関係は契約によるものじゃないと言われた。 おちびちゃんと相棒はあの距離感は営業じゃなかったのか?!と驚いている。 でも混乱を更に深めることを鍾離先生は言った。
鍾離
どこに対して話しかけたかわからないけど、そこに何かがいると確信するように話しかける鍾離先生に驚いていると。
鈴風
鈴風さんが柱の後ろから出てきた。 え?いつの間に???とか、あれ?どうやって???とか考えていたけど、鈴風さんが父親ならきっと距離の近さは鈴風さんの遺伝なんだろうな。とぼんやり思い浮かぶ。 血が繋がっていなくても幼少期に刷り込まれた距離感は拭えないだろうし… 距離感の正体は遺伝だ!そう結論づけた。 うん。たぶん、きっとそう。 だからしまい込もう。この恋心を。 気づかれたら近くにいてくれる関係が終わってしまう。 友達としてでもいいから、近くにいたいから。
喉の渇きと熱とその正体 璃月魔神任務後 鍾離視点
最近ほんの少し公子殿に避けられている気がする。 そして、会えない時が重なるほどどんどん心の奥底から欲が湧き上がってくる。 やはり、公子殿がいないと満たされないのだと主張するように。 ぽっかり穴が空いていく。 そんなことを器に注がれた酒を見つめながら呟くと淑女はドン引きしたような顔でこちらを見つめている。心なしか彼女の部下たちも驚いたような顔をして固まっているような気がする。 彼女の部下からそういう相談事は酒の席で彼女に聞くといいと言われ、彼女とその部下の集まる酒宴の招待状を渡されたので手土産と相談料に酒と肴を持参して参加したのだが、相談事を言った瞬間そんな顔をされたら相手を間違えたかと思ってしまう。
淑女
鍾離
何の自覚かわからなかったが肯定したら彼女と部下が円陣を組んでゴニョゴニョ話している。
淑女
部下
部下
淑女
部下
鍾離
淑女
そう言うと淑女はジョッキの中身を飲み干してゆく。
淑女
鍾離
淑女
鍾離
淑女
鍾離
淑女
鍾離
そんな調子で幾つか質問をされた。
淑女
鍾離
淑女
宴席にいる部下全員
鍾離
淑女
部下
鍾離
淑女
部下
鍾離
淑女
部下
鍾離
淑女
鍾離
淑女
鍾離
淑女
宴席にいる部下全員
これはもう、カオスだ。 某飲兵衛詩人の世話に慣れた元岩神は酔っぱらいの世話をする準備を始めた。
翌日…
淑女
タルタリヤ
淑女
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