※「花咲かり。」 を読んでいない方はそちらをお読みしてから読んだ方が分かりやすいかもです😆
ある日
とっても幸せな家族がいた。
その家族はいつからか 消えてしまった。
両親は意味不明の事故で この世を去り
子供はひとりぼっちになった。
公園で泣いていたその子供は
両親の元へ行こうとした。
だが、それだけは許せないと
とても熱心に 自分のことであるかのように
怒ってくれた少年がいた─。
4月10日
しにがみ
しにがみ
<では次のニュースです
<△▲県×○市で母親とその子供が家で倒れているとの通報がありました─。
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
「毎日 が誰かの誕生日」
つまり 毎日生命(イノチ)が誕生しているということでもある。
今、この時間も始めて外の空気を吸った赤子が泣いているのかな?
親族は皆涙を流しているのかな?
そんな良いことだ。
けど それと比例して
毎日誰かの生命は亡くなっている。
生命は絶たれる。
自分は絶つことを望んでいないのに 理不尽に生命を奪われる人もいる。
人間だけじゃなく
自然も動物もそうだ
毎日誰かが自然の生命を 切り捨てている。 人間のために犠牲になる動物だって。
そんなことを考えながら 生きるってなんかモヤモヤする。
しにがみ
そんなことを考えるように なったのは
すべて"アイツ"のセイだ
ずっと心から離れない "アイツ"のせいで
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
クロノア
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
裏
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
クロノア
トラゾー
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
クロノア
しにがみ
クロノア
ぺいんと
コメント
2件
しにがみくんのやつ楽しみにしてました。次回も頑張ってください