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いつもは騒がしいリハ場も 今日は一段と静かだ。
酔っていたけど アロハを見つけてからの記憶は 全て鮮明に覚えてる。
あれこそ1番忘れたいのに。
シューヤ
タクヤ
リョウガ
ユーキ
カイ
タカシ
入ってきたのはアロハを抱えた シューヤ
アロハは俺たちの知らない瞬間を 1人肌で感じた、 相当怖かっただろうに、
考えただけでも震えがする。 目の前で メンバーが連れ去られる恐怖
マサヒロ
マサヒロ
まだマサヒロは知らないのか、 この事実を伝えなきゃいけないのか
リョウガ
マサヒロ
四角の机を全員で囲む
リョウガ
アロハ
アロハ
ユーキ
アロハ
マサヒロ
シューヤ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
シューヤ
アロハ
カイ
アロハ
マサヒロ
タクヤ
ユーキ
ユーキ
タカシ
リョウガ
リョウガ
カイ
タクヤ
リョウガ
アロハ
タカシ
タクヤ
願望に過ぎなかった。 全員が全員不安で仕方なかった。
でも、心のどこかでは いつか見せてくれたハルの笑顔が また見れると信じていた。
ハル
どこだここ、
俺は一体何を?
ブブブブブ
ハル
ハル
俺は全裸だった。
そしてモノに何かがついている、
動いている。 そういう経験は人生で1回もないが ことのくらいわかる
ハル
だんだんと漏れる自分の声
こんなの自分じゃない。
ハル
ハル
気持ちよさが増していく。
ハル
男2
ハル
男1
男3
男2
ハル
急に動くものが速くなる
ハル
ハル
快楽が押し寄せてくる。
なんで、なんで、これが 俺の人生の初体験なんだよ、
ふざけんな、
ハル
でも、勝てない。
男2
男1
これで、終わりじゃねぇのかよ、
ここからは地獄の始まりだった。
ハルが行方不明になってから 数日が経過した。
警察にも相談しながら アロハの証言を元にしながら、
捜査を進めてもらっている。
リョウガ
ユーキ
タクヤ
カイ
シューヤ
タカシ
マサヒロ
アロハ
あれから超特急は 全員の仕事を受けられていなかった
こっちから断り続けている。
ハルがいないことで メンバーのボロが出るんじゃないか
ファンの皆さんを 不安にさせてしまう
全員で出した答えだった。
だから、メンバーとはあの日以来 会っていない。
リョウガ
アロハ
タクヤ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
リョウガ
ユーキ
カイ
マサヒロ
シューヤ
タカシ
タクヤ
リョウガ
カイ
タカシ
マサヒロ
リョウガ
ユーキ
タクヤ
シューヤ
カイ
タクヤ
マサヒロ
ユーキ
リョウガ
タカシ
リョウガ
タクヤ
リョウガ
カイ
シューヤ
シューヤ
アロハ
アロハ
マサヒロ
アロハ
リョウガ
タクヤ
ユーキ
マサヒロ
シューヤ
タカシ
アロハ
アロハ
リョウガ
マサヒロ
カイ
カイ
アロハ
シューヤ
カイ
アロハ
リョウガ
ユーキ
アロハ
シューヤ
タクヤ
シューヤ
ユーキ
タカシ
マサヒロ
リョウガ
カイ
カイ
カイ
タクヤ
ユーキ
タカシ
リョウガ
アロハ
シューヤ
タクヤ
リョウガ
タクヤ
カイ
マサヒロ
シューヤ
タクヤ
タカシ
アロハ
ユーキ
タクヤ
リョウガ
カイ
アロハ
カイ
シューヤ
ユーキ
リョウガ
マサヒロ
シューヤ
タカシ
アロハ
カイ
リョウガ
ユーキ
カイ
アロハ
マサヒロ
シューヤ
タカシ
俺の心は少し救われた気がした。
あれからどのくらいの時間が 経過したんだろう。
今の俺は全裸で、
オレンジの首輪を付けられて
手錠に足枷、
機械が動いている。
助けて、、みんな、、
ハル
男2
男3
男1
男2
ハル
何回目だろう。 こうやって見られながらイクのは
もう何も考えられない
頭がボーっとして 快楽しか考えられなくなる。
気持ち悪いはずなのに、 気持ちいい、
男2
男3
男1
助けて、みんな、助けてよ、
男2
ハル
3人目、
ハル
男2
ハル
男2
男2
ハル
男2
男2
ハル
ハル
嫌でも声が出てしまう事実、
男2
男3
男1
その時だった
バンッッッ!!
警察だー!
男2
男1
男3
待てー!
開放された気がした。
大丈夫ですか?!
ハル
返事すら出来なかった。
ハル!!!!!!!
呼ばれた方向を向けば そこにはメンバーが立っていた。
タクヤ
ユーキ
マサヒロ
リョウガ
カイ
シューヤ
タカシ
目の前にある光景が嬉しかった
でも、1人足りなくて、
ハル
タクヤ
ハル
タクヤ
ユーキ
その方向を見れば遠くで棒立ちに なっているアロハくんがいた
俺は、アロハくんと話したい、
ハル
精一杯手を伸ばしたけど 届くことは無かった、
ハル!!!!!!