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みんなで通話をしている時だった
リョウガ
ユーキ
カイ
マサヒロ
シューヤ
ユーキ
リョウガ
タクヤ
タカシ
アロハ
リョウガ
タクヤ
リョウガ
アロハ
信じられなかった。
見つかったのか?、
リョウガくんの言葉を 理解しようと脳が働く
ユーキ
タクヤ
リョウガ
カイ
リョウガ
タカシ
シューヤ
アロハ
タクヤ
タクヤ
マサヒロ
全員、行くのか、
みんな続々と通話を抜けて 準備に取り掛かっている。
残ったのは、俺とマー君、
マサヒロ
アロハ
マサヒロ
アロハ
マサヒロ
マサヒロ
アロハ
アロハ
マサヒロ
アロハ
マサヒロ
アロハ
アロハ
アロハ
マサヒロ
アロハ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
アロハ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
マサヒロ
アロハ
マサヒロ
タクヤ
アロハ
タクヤ
カイ
ユーキ
リョウガ
タカシ
シューヤ
タクヤ
タクヤ
ユーキ
タクヤ
アロハ
マサヒロ
アロハ
みんなの言うことなら 信じていい気がした。
ついにハルがいる倉庫の 目の前までやってきた。
警察が先に侵入するらしく 俺らは安全が確認されてから、
恐怖が俺を包んだ
アロハ
シューヤ
アロハ
シューヤ
シューヤ
アロハ
ハルが無事でいて欲しい。
全員の願いだった。
警察だー!!!
ついに警察が侵入した。
犯人は男3名現在逃走中、 現場の安全確認よし!
俺たちは無線の声を聞き 走り出した。
バンッッッ!!
ドアを開ける。
目の前には全裸で首輪、手錠、足枷をつけ息を切らすハルがいた。
こっちを向いた時、 俺の足は止まった。
そんな俺を見向きもせず 他のメンバーは走り出す。
ユーキ
アロハ
ユーキ
ユーキ
俺なんかに待ってるなんて、
嫌でもネガティブな思考が 脳を支配する。
アロハ
ユーキ
ユーキくんはそれだけいい ハルに向かって走り出した。
俺はただ、1歩も動かずに見ているだけだった。
タクヤ
ユーキ
声が聞こえて焦点を合わせば こちらを向くハル、
ハルは俺に手を伸ばした。
アロハ
アロハ
ハル
聞こえなかったけど 口は俺を呼んでいて、
俺が手を伸ばそうとした時、 ハルの手は地面に触れた。
カイ
タクヤ
マサヒロ
俺のせいな気がした。
俺の横をストレッチャーに乗せられ通りすぎるハル
俺は、何も出来なかった。
シューヤ
マサヒロ
アロハ
アロハ
アロハ
ユーキ
アロハ
シューヤ
アロハ
シューヤ
シューヤ
アロハ
ユーキ
リョウガ
タクヤ
マサヒロ
タカシ
アロハ
アロハ
シューヤ
シューヤくんに手を引かれる
なんとなくだけど
それが心地よかった。
俺たちはカイくんから連絡が来た後 病院に向かった。
リョウガ
カイ
シューヤ
カイ
タクヤ
ユーキ
タカシ
マサヒロ
カイ
アロハ
タクヤ
ガラガラガラ
カイ
医師
医師
マサヒロ
医師
リョウガ
医師
アロハ
医師
医師
タカシ
医師
カイ
カイ
医師
ユーキ
リョウガ
タクヤ
マサヒロ
シューヤ
医師の言葉が頭の中で 複数回再生される。
引っかかるのは数十年というところ
ハルはまだ18歳だ、
これからずっとその フラッシュバックとやらと 生活しないとダメなのか?、
カイ
考えるだけ頭が混乱した。
ハルの病室、
目の前に眠るハルは何故か辛そう。
ユーキ
アロハ
誰も何も喋らない。 喋れない。 そんな空間だ。
俺らはそのまま1夜を共にした。
結局俺は一睡も出来なかった。
目をつぶることすら 許されていないような気がして。
ハル
ユーキ
ハル
ユーキ
リョウガ
ハル
タクヤ
ハル
カイ
なんだろうこの空気、 超特急じゃない。
アロハ
ハル
アロハ
アロハ
ハル
アロハ
アロハ
ハル
ハル
アロハ
ハル
ハル
ハル
アロハ
ハル
タクヤ
ハル
アロハ
アロハ
ユーキ
ハル
ハル
ハル
リョウガ
タクヤ
シューヤ
タカシ
ユーキ
マサヒロ
元の超特急が戻ってきた。
やっぱりリーダーは リョウガしかいないよなーw