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次の日
音葉
永遠!
音葉
おはよー。
神楽魏永遠
おはよ。
音葉
永遠、昨日の事本当にありがとう!
神楽魏永遠
いいから!
神楽魏永遠
入学式始まるぞ!
音葉
うん!
校長
新入生の皆さん、ご入学まことにおめでとうございます!これから高校生ですね!何があっても、
あなた達はなんだって超えれるはずです。頑張ってください!
あなた達はなんだって超えれるはずです。頑張ってください!
音葉
高校の先生優しそう。
神楽魏永遠
そうだな！
女子
永遠くん!
神楽魏永遠
えっ、俺のこと?
女子
当たり前でしょう?
神楽魏永遠
君⋯誰?
音葉
永遠、行こうか?
女子
ちょっと!あなた誰!
音葉
私は、永遠の彼女です!
女子
はぁ、馬鹿じゃないの?
あんたが、彼女になるわけない!
あんたが、彼女になるわけない!
神楽魏永遠
それがあるんだな〜!
女子
永遠くん!
神楽魏永遠
じぁな!
音葉
何、あの子たち!
神楽魏永遠
まぁまぁ落着いて!
音葉
落着いていられない!
神楽魏永遠
久しぶりに見るな?
音葉
えっ!
３０分後
先生
皆さん、おはようございます。
先生
ご入学おめでとうございます。
私の名前は如月響也といいます!
私の名前は如月響也といいます!
神楽魏永遠
センセ〜!
先生
なんですか？
神楽魏永遠
あの、トイレ行っていいですか?
先生
先に行っとけといっただろう?
早く、行きなさい!
早く、行きなさい!
神楽魏永遠
ありがとうございます。
音葉
永遠、面白い!
放課後
神楽魏永遠
入部届け出しに行くぞ！
音葉
うん!
永遠と音葉は職員室に入った!
神楽魏永遠
失礼します
音葉
失礼します
サッカー部の先生の前に立った二人は、 なんだか、緊張気味だった!
サッカー部の先生
なんだ!入部するのか?
音葉
はい!
神楽魏永遠
はい、そうです!よろしくお願いします!
サッカー部の先生
分かった。
サッカー部の先生
預りします。
そして、先生の前から立ち去る。 二人は、まだガチガチだった。
音葉
なんとか、入部できたね!
神楽魏永遠
おう!
２０分後
？？？
先輩、私と付き合ってください!
神楽魏永遠
えっ、いいよ!
音葉
と⋯永遠?何してるの?
？？？
誰ですか?
神楽魏永遠
音葉、なんでいるの?
音葉
永遠のことだった、ずっと待ってたんだよ!
音葉
何してるのかはっきり言ってよ!
神楽魏永遠
俺、お前ともう付き合えない!
音葉
いるの?彼女?
神楽魏永遠
だからな、俺達別れよう?
音葉
うん⋯⋯
悲しくなった音葉は、その場から立ち去った。
ドンッ💥
前方不注意で、人と当たった!
！！！
大丈夫?
音葉
はい!すみません。
！！！
相変わらず、カワイイけど、泣き虫だな。
音葉
へっ!
！！！
俺のこと覚えている?
これから、この二人の関係はどうなっていくのか?
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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