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にこパン
にこパン
モカ
にこパン
モカ
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
めんどうな学祭が終わり
気がつけば夏休み前日を
迎えていた
青
青
桃
学校ではできるだけ
青と話さないようにしている
でも、いつも青は
キラキラと目を輝かせて
俺の顔を覗き込む
青
桃
青
生徒
生徒
青
青
生徒
適当に過ごしているうちに
学校が終わった
今日は久しぶりに
屋上に呼ばれているので
青に見つかる前に
急いで向かう
桃
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
桃
生徒
生徒
生徒
桃
生徒
桃
生徒
桃
生徒
生徒
生徒
生徒
桃
生徒
桃
親…今はどうしてるのだろうか
俺の事なんか忘れて
生きているのだろうか…?
桃
親なら味方になってくれるって
信じていたあの頃の自分が
馬鹿らしい…
人間ならすぐ裏切るし
信用なんて出来ない
信用出来そうなやつを
全力で思い浮かべようとしてみた
…
桃
唯一思い出した名前
本当に信用しているとは
言い難いが
出会った人の中で1番…
信用出来る人
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
青の優しさに触れる度
心の傷まで癒されていく
次の日
桃
桃
夏休みはアイツらと
会わなくて済むので
少し気が楽になる
夏休み明けの定期テストに向け
夏休み中はひたすら
机に向かおうと心に決め
いざ取り組み始める
桃
いつの間にか何時間も
経っていたようだ
青
桃
気がついたら青が起きていて
話しかけてきたから
少しびっくりした
青
桃
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
青
桃
俺は青との会話を終え
ひたすら勉強をする
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡500