○○
こんにちは!私は○○!幼馴染の紫耀のことが好き。でも紫耀は私にだけ冷たい。紫耀は私の事どう思っているんだろう?

紫耀
俺は紫耀!○○の事がだーいすき!でも恥ずかしくて言えない。それに○○にだけどうしても冷たくなっちゃう。○○は俺の事どう思ってるんだろう?

○○
紫耀おはよう!

紫耀
おはよ

○○
なんでそんなに冷たいの?

紫耀
別に。普通だけど

○○
ふ〜ん

紫耀
てか早くしろよ

○○
はいはい

麗華
○○!おはよ〜!

○○
麗華おはよ!

ぶりっ子
紫耀く〜ん!おはよぉ♡

紫耀
無視

○○
ちょっと、紫耀挨拶ぐらいしなよ!

紫耀
はぁーおはよ

ぶりっ子
挨拶ありがとぉ〜!(○○うざ)

廉
○○!おはよ!

○○
廉!おはよ!

廉
紫耀ー!おーはーよー!

紫耀
朝からうるさ笑笑おはよ!

○○
紫耀〜ここ教えて!

紫耀
廉に教えてもらえよ

○○
もぉーケチ

○○
廉〜ここ教えて!

廉
いよ〜!

紫耀
(また冷たくしちゃった)

紫耀
おいっ、○○昼飯行くぞ

○○
うん!

ぶりっ子
待って〜○○ちゃ〜ん!

○○
(うわ〜ぶりっ子じゃん。最悪)

○○
どーしたの?

ぶりっ子
お昼〜、一緒に食べよ〜?話したいことがあるからぁ!

○○
う、うん!良いよ!

ぶりっ子
やったぁ〜!ありがとぉ!

○○
紫耀ごめん!今日は廉と食べて!

紫耀
あっそ。廉行くぞ!

廉
おk!

○○
でっ、話したいことって何?

ぶりっ子
私の紫耀君取らないでくれない?

○○
えっ?

ぶりっ子
お前さ紫耀君と喋りすぎなんだよ

○○
だって幼馴染だから

ぶりっ子
(・д・)チッ

ぶりっ子が○○を殴った(ぶりっ子の名前を愛華←あいかにします!
○○
イッタ

ぶりっ子
じゃあそーいう事だからw

○○
ただいま

ぶりっ子
。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。エーンエーン

廉
おいっ!○○何がただいまや

○○
えっ?

麗華
愛華が○○に殴られたって

○○
私殴ってない

紫耀
、、、

廉
だって愛華の腕にアザがあるんやで?

○○
私やってない!殴ってきたのはそっちでしょ!

この時○○が一瞬自分のアザを抑えてるのを紫耀は見逃さなかった
ぶりっ子
嘘つかないでぇ、○○ちゃんが私の紫耀と廉だから近ずかないでって言ったんじゃん!

○○
そんなこと言ってない!

廉
もーいい!○○なんかほっとこ!愛華大丈夫か?

紫耀
、、、

○○
もー知らない。( ´•̥ ̫ •̥` )

○○
はぁー皆なら信じてくれると思ったのに。もう疲れた死のうかな。

○○
(皆今までありがとう。)

紫耀
おいっ!何してんだよ

○○
しょ、しょう?何しに来たの

紫耀
そのーお前やってないんだろ?

○○
えっ?

紫耀
だって教室で腕とお腹ずっと抑えてたじゃん

○○
うそ?!

紫耀
アザ見せてみろ

○○
やだよ。恥ずかしいし

紫耀
いいから!

○○
はい。

紫耀
うわぁーこれはやばい

○○
もう!いいでしょ

紫耀
あっ、ごめん。保健室行くぞ

○○
うん

紫耀
教室行くぞ

○○
やだ。どーせみんなに言われるから

紫耀
大丈夫俺が守るから

○○
えっ?

紫耀
そ、その俺さお前のこと好き

○○
えっ、えっ、えー

紫耀
もし良かったら付き合ってください

○○
はっ、はい!

紫耀
えっ?いいの?

○○
うん!私も好きだったから!でもなんで私に冷たかったの?

紫耀
○○が好きすぎてたまらないから

○○
♡(///ω///)

紫耀
何照れてんの笑笑

○○
だって〜

紫耀
ところで愛華のあの傷はなんなの?

○○
多分傷メイクしてるんだ思う

紫耀
じゃあーさー

紫耀
こんな作戦どう?

○○
いいね!それでいこ!

ぶりっ子
なにしにきたのぉ?

廉
○○早く謝れよ

紫耀
愛華傷口見せてみろ

ぶりっ子
はぁい

○○
これで拭いてみて

ぶりっ子
なっ、なんで?

紫耀
早く拭けよ

ぶりっ子
は、はい。

廉
おっ、おい愛華どういう事だ

ぶりっ子
そーよ!これは傷メイク

ぶりっ子
○○がいけないの!紫耀君と廉君にちかずくから!

紫耀
お前それだけの理由で○○を殴ったのか

麗華
えっ?○○殴られたの?!

○○
う、うん

麗華
うわぁー

廉
○○、、、疑ってごめんな。

紫耀
おいっ。愛華○○に謝れよ

ぶりっ子
ご、ごめんなさい。

○○
うん!良いよ!でもこれからはやらないでね!

ぶりっ子
はい

○○
これからは仲良くしてね!

ぶりっ子
うん!

この後廉達と仲直りし皆仲良く過ごしました!そして3年後2人は結婚しました!