マイク
連れてきたぜ相澤〜
夢主
わっ、何ここ...、、
ビルに崖、色々だ
マイク
ん、説明してねぇの?
相澤消太
説明するのがめんどくせぇ
相澤消太
あと、見た方がわかるだろ
事故...みたいな感じだ
マイク
マージで言ってんの、、
マイク
お前も不運だな。
マイク
まぁ、俺が教えてやるぜー!
マイク
色んな災害を体験するために作られた施設だ
マイク
んで、13号が作ったんだぜ
相澤消太
13号は、ヒーローだ
夢主
な、なるほど、。
そう言えばここは英雄高校だ
“ヒーローになるため”
そのために作られた施設というわけか
私には、縁がなかったはずなのに
相澤消太
俺の近くにいろ、
また、強引に引っ張られる
怖さから、相澤先生の服の裾を掴んだ
夢主
うっ、、だ、大丈夫...ですか、
マイク
...もしかして怖がりか?
夢主
...そんなんじゃないです。
否定したけれど、目が開けられない
マイク
イチャついてんじゃ―――
どがんっ!!大きな音がした
びっくりして目を開けると...
大きな岩が目の前に、――――
相澤消太
...っ、あぶねぇっ!
夢主
っ、ん、?
相澤先生が、目の前に立ってくれた
相澤消太
...おい、爆豪。危ないだろ
爆豪勝己
...ちっ、デクのせいだろ
緑谷出久
えっ、な、なんで僕がっ、、
相澤消太
はぁ...俺が居なかったら、どうなってたことか
相澤消太
怪我してたらどうするつもりだったんだ―――
マイク
まー、落ち着けよ!!
マイク
今はもう戻ったほうがいいぜ、
マイク
んで、後でお前ら、生徒指導室な?