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母
母
アロハ
母
母
アロハ
母
母
アロハ
母
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
母
母
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
もう、あおは5歳
段々気づいてくるだろう
なんで俺だけなのか
どうして父親がいないのか
アロハ
アロハ
母
母
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
母
母
アロハ
母
母
アロハ
母
母
母
母
母
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
?
?
?
アロハ
アロハ
ひどく暑くて息が苦しい
出しても出しても
身体の熱は引いてくれなくて
俺は
あんたに身を委ねるしか無かったんだ
あお
俺はあおの泣き声で飛び起きた
アロハ
あお
俺はすぐに、あおを抱き抱えた
すると少し落ち着く、あお
あお
アロハ
アロハ
廊下から走ってくる足音が聞こえて 部屋の扉が思い切り開いた
母
アロハ
アロハ
母
あおを抱っこしていると 俺はあることに気づいた
アロハ
あおの身体が いつもより熱いことに気づいた
母
アロハ
寝る前に少しだけぐずっていた、あお
それが熱の前兆だったのかもしれない そう思った
ピピピ ピピピ
体温計が鳴った
アロハ
アロハ
5歳とはいえ まだ小さな身体
すぐ気づけてよかった
アロハ
アロハ
母
母
季節の変わり目に あおは小さい時から弱い
アロハ
母
母
アロハ
アロハ
母
母
アロハ
母
母
アロハ
母
母
アロハ
アロハ
幸いなことに その後は機嫌よく眠りについてくれた
あおが泣いてくれなかったら 俺は今も夢の中だっただろう
身体がだるくて重くて鉛みたいで 俺はただ何かを求めてた
あの夢は希望でもあるけど 俺にとって希望とは言えない
あんなに苦しいのはもう御免だから
だから、あおが泣いてくれて良かった
そう思った
そして翌朝
あお
アロハ
アロハ
昨晩よりかは いくらか熱は引いた
でもまたきっと上がるから 解熱剤だけでも貰っておきたい
朝下がっても 熱というのはまた夜上がる
その時に少しでも あおが苦しくないように
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
母
母
母
母
アロハ
アロハ
母
母
アロハ
アロハ
母
アロハ
母
アロハ
母
アロハ
母
母
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
母
母
母
アロハ
アロハ
母
母
アロハ
アロハ
母
そして俺たちは病院に着いた
アロハ
母
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
俺ひとりだったら あおはきっと飽きて グズグズしていたかもしれない
俺たちはとりあえず待つことにした
回転率は良くて 次々に人が減っていく
ただひとつ気になることがある
アロハ
母
アロハ
アロハ
アロハ
そう
それが異様だった
基本小児科に来る人達って それどころじゃないイメージ
看病でヘトヘトだったり 疲れきってたりするから
母
そして診察室から人が出てくる
母親
母親
目がハートだ
アロハ
俺は全てを悟った
アロハ
母
アロハ
アロハ
母
母
母
アロハ
アロハ
母
なんて話してると
看護師
看護師
あおの名前が呼ばれた
アロハ
アロハ
アロハ
あお
アロハ
あお
俺たちは診察室へと入った
看護師
看護師
アロハ
アロハ
俺は昨日の夜のことを話して 看護師さんに症状を伝えた
看護師
看護師
看護師
あお
あお
看護師
看護師
看護師
看護師
アロハ
看護師
?
ん?
この声どっかで…
そして先生らしき人が 奥からこっちに向かってきた
海
海
そして先生が来た瞬間 かいだことのあるような そんな香りに包まれた
この匂いもどっかで…
でもそんなわけない
海
海
苗字を見て先生が止まった
別に対して珍しい苗字でもないのに 先生は驚いたような顔をしていた
アロハ
看護師
海
海
海
海
あお
海
あお
海
髪は長めで黒髪 眼鏡をかけていて バカみたいに綺麗な顔 そして長めの白衣
こりゃモテるわけだ
そう勝手に思った
海
アロハ
急に呼ばれて驚く
海
アロハ
アロハ
すんごい見てくんなこの先生
俺そんなに変か?
アロハ
アロハ
海
海
アロハ
変な奴
海
海
あお
海
海
あお
海
海
海
あお
あおが嫌がってない むしろ楽しそう
それが珍しくて結構びっくり
海
海
あお
海
海
アロハ
アロハ
海
海
海
アロハ
アロハ
アロハ
海
海
アロハ
これでひと安心
季節の変わり目の、あおの風邪は 大体熱だけで終わることが多い
解熱剤だけもらえればそれでいい
あお
海
あお
海
あお
海
あお
海
おがさわら先生だと あおには少し難しいのかも
そう思った
アロハ
海
海
アロハ
海
アロハ
なぜかそう言葉が出てきた
あおと相性がいいんだって 今日の診察で思ったから
アロハ
アロハ
海
あお
海
あお
海
海
あお
海
あお
あお
なんで急にそうなった
俺は心の中で、あおにツッコんだ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
海
アロハ
海
海
アロハ
なんでこの人 人の名前連呼して…
海
アロハ
海
何言ってんのこの人…
と次の瞬間
俺はそのまま思い切り引き寄せられて 抱きしめられた
アロハ
わけが分からない
アロハ
でも…
あれ
この感じ
海
この声…
アロハ
あんたなのか…?
コメント
16件

はじめまして。主さんの描くブルーハワイはどの作品もめちゃ最高です♡定期的に見返したくなるんです。 今回も何度も読み返してます。続き楽しみにしてます♪

カイさんだったの?!ヤバすぎる!!!!!最高すぎ!続き楽しみにしてます!