蒼
やっば
蒼
オメガバース書きたい
蒼
っていう欲が収まりませんどうも
蒼
え、もちのろんまろにきですよ?
蒼
まろにき以外ないっすよ(?)
蒼
で、普通にまろにき書くのもあれなんで少し違うのも(?)まぜこぜようと!
蒼
はい、!え〜多分R18!
蒼
R18書く時書き方変えようとね、思いましたね(は)
蒼
まぁいいや....
注意 まろにきオメガバースのR18 切ない感じが途中で入ります(?)
蒼
んじゃどーぞ
悠佑君
..........
ある人物を避けるかのように悠佑は体をベットの端に寄せる
近くに居たらいけない
この人の近くにいたらいけない
If君
ん......俺風呂入ってくる....
疲れたような声で脱衣所に向かういふ
悠佑君
...........
この2人は.....
カップル
と言っていい程のものでは無い
お互いに全く気持ちを持たない
筈だった
悠佑君
っ........
悠佑はベットから起き上がり毛布に包まる
悠佑君
.....ぅぅ.........
この気持ちは隠しておかなければいけない
だって彼には彼女がいる
体の関係だけ
だった
悠佑君
.......やや......
毛布にくるまったままベットに寝転がった
悠佑君
ややもん.........
まるで誰かに言い訳をするかのように独り言を零す
彼は何でもできた
頭は良い
運動もできる
顔も整っている
俺にはもったいない
俺が気になっちゃいけない相手
悠佑君
はぁ.......
大して俺は何の特徴も無いただの凡人
悠佑君
もーやだ......
目に涙をため彼の帰りを待つ悠佑
抑、帰って来てくれるのかすら.....
悠佑の気持ちは募るばかりだった
悠佑君
いーやいーや!.....寝よ...
悠佑が目を閉じてから3時間が経った
流石にいふは帰ってるだろう
そんなことを思い視界を広げた
悠佑君
っ.....!?
If君
ん......あ、兄貴おはよ〜....
何故いふが居るのだろう
悠佑君
か、帰ったとちゃうん?
If君
あ〜一言言おうと思ったら兄貴が寝てて....w
起きるまで待っとった!
起きるまで待っとった!
狡い
この人は本当に
期待してええんか..?
期待......
悠佑君
ん、そっか.....んじゃ、ばいばい
If君
またなっ....
彼は帰る時は決まって「またな」と言う
こんなの普通じゃないか
そう思うのが普通だろう
また彼に会えるのが嬉しくなった