TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ユキナ

どうも
ユキナです。

ユキナ

今回は私の本音などを描くので

ユキナ

結構重い話になります

ユキナ

苦手な方は見るのをやめることをお勧めします

ユキナ

私の心の中が荒れるようになった理由。

ユキナ

それは

ユキナ

家族関係、友人関係。

ユキナ

ここからはお話のようにして説明します。

ユキナ

私の部屋は昔から和室で

ユキナ

姉と半分にして過ごしていました

ユキナ

そんな私。

ユキナ

まずは友人関係から。

ユキナ

同じマンションに住んでいる

ユキナ

友達ができたときのこと。

ユキナ

私はよく

ユキナ

マンションの駐輪場に呼び出されていました。

ユキナ

同じマンションの初めての友達。

ユキナ

そんな友達には、

ユキナ

姉が2人。

ユキナ

そして私にも、

ユキナ

姉が1人いました。

ユキナ

姉と駐輪場に呼び出されて

ユキナ

遊びと称して、

ユキナ

私を叩いたり、鬼ごっこで私だけ鬼にされ続けたこともあります。

ユキナ

何故か意味のない場所で

ユキナ

団結して私をいじめる4人。

ユキナ

親に相談すればいい。

ユキナ

そう思った人もいると思います。

ユキナ

でも、

ユキナ

まだ幼い私には

ユキナ

相談なんて出来なかった。

ユキナ

帰ろうとすると

ユキナ

「もう遊ばないよ?」と、

ユキナ

止められて

ユキナ

私はそれを遊びだと思っていたのかもしれない。

ユキナ

今になっては

ユキナ

もっと早く相談しておけば

ユキナ

こんなに荒れることはなかったのかな。

ユキナ

と、

ユキナ

思い返しては泣きそうになります。

ユキナ

ちなみに今も同じ学校で、

ユキナ

関係は戻らないまま

ユキナ

あっちは楽しそう。

ユキナ

でも

ユキナ

私は人間を信じるのに

ユキナ

恐怖を少し抱いたまま

ユキナ

どうしたらいいの、、、

ユキナ

虐められた私は色んな酷い目にあってるのに

ユキナ

あっちはヘラヘラ笑っちゃって

ユキナ

でも

ユキナ

私は笑って誤魔化すことしか出来ない。

ユキナ

私がいじめの事をようやく相談できたのは、

ユキナ

小学四年生になった時。

ユキナ

道徳の時、

ユキナ

いじめの話の勉強をした。

ユキナ

何かあったら先生に相談してね。

ユキナ

と、

ユキナ

先生にかけられた言葉で

ユキナ

私は初めて

ユキナ

辛さを伝えることが出来た

ユキナ

その時は新しい友達が

ユキナ

引っ越しをしたばかりだった。

ユキナ

その子も同じマンションの友達に言われて

ユキナ

一緒になって私を無視してた

ユキナ

私とたまにすれ違うと、

ユキナ

公園行くんだけど来る?

ユキナ

と、聞いてきた。

ユキナ

私は少し嬉しくなって、

ユキナ

行く!と答えた。

ユキナ

公園に着くと

ユキナ

同じマンションの友達と

ユキナ

一緒になっていじめてくる

ユキナ

同じ幼稚園の幼馴染。

ユキナ

その2人に声をかけられて

ユキナ

なんでいっしょにいるの?

ユキナ

と聞かれていた。

ユキナ

友達は

ユキナ

ユキナがどうしてもって言うから

ユキナ

と答えた。

ユキナ

私は心の中で

ユキナ

そんなこと言ってない

ユキナ

ユキナ

否定した

ユキナ

でも表だと

ユキナ

そうなのと聞かれた時

ユキナ

うん。と答えるしか出来なかった。

ユキナ

その辛さが

ユキナ

積もりに積もって

ユキナ

先生に相談している時に

ユキナ

感情が爆発した

ユキナ

目からは大粒の涙がぽろぽろと

ユキナ

止めどなく降ってきた

ユキナ

そして帰る時の私の顔は

ユキナ

涙でぐしゃぐしゃだった。

ユキナ

喋りながら泣く私を見ていた

ユキナ

先生。

ユキナ

そんな先生の顔は

ユキナ

優しさと

ユキナ

哀れみの感情で溢れていたように見えた。

ユキナ

初めて相談して、

ユキナ

その事実を知っている人がいて、

ユキナ

学校が嫌いだった私には

ユキナ

心の拠り所ができた気がした

ユキナ

でもその生活も

ユキナ

1年経つと

ユキナ

終わりを告げた。

ユキナ

4年生、最後の勉強。

ユキナ

私にとって、

ユキナ

これが最後。

ユキナ

これが嘘であれば、、、

ユキナ

心の拠り所が変わっていく

長すぎるので次回に続く

この作品はいかがでしたか?

46

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚