ヒトミ
お待たせしました!
ヒトミ
続きです!
ヒトミ
どうぞ~!
裕真
よっしゃ!
裕真
何歌う
夕奈
んー
霊夢
外の世界の歌は知らないから
わからないわね
わからないわね
夕奈
そういえばそうだった!
裕真
じゃあどっちかと一緒に
歌うっていうのは?
歌うっていうのは?
魔理沙
それなら歌えそうだな
夕奈
歌は私達で決めた方がいいよね
裕真
歌いやすいの......
夕奈
サビとかだけにする?
裕真
あー、簡単そう
裕真
サビとかだけなら、
夕奈
やっぱり、夜に駆ける?
裕真
だな、
魔理沙
夜に駆ける?
霊夢
歌詞とかはでるの?
夕奈
でるよ
裕真
夕奈との方がいいよな
魔理沙
夕奈とどっちだ?
裕真
3人で歌えば?
夕奈
そうね
夕奈
騒がしい日々に笑えない君に
霊夢
思いつく限り眩しい明日を
魔理沙
明けない夜に落ちて行く前に
3人
僕の手を掴んでほら
夕奈
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も
魔理沙
抱きしめた温もりで溶かすから
霊夢
怖くないよ、いつか日が昇るまで
3人
二人でいよう
裕真
イエーイ
裕真
普通に上手くて草ー
夕奈
ソレナァー
魔理沙
次は?
裕真
水平線は?
夕奈
いいね、次裕真
裕真
おけ
裕真
水平線が光る朝に
魔理沙
あなたの希望が崩れ落ちて
霊夢
風に飛ばされる欠片に
霊夢
誰が綺麗と呟いている
裕真
悲しい声で歌いながら
魔理沙
いつしか海に流れついて 光って
3人
あなたはそれを見るでしょう
夕奈
裕真が案外上手かった
裕真
はぁ?!
裕真
下手だと思ったのかよ!
霊夢
まぁね
魔理沙
そうだな
裕真
お前らまでぇ?!
魔理沙
疲れてきたな
夕奈
じゃあ私と裕真で歌お
裕真
オケー
裕真
ヨワネハキ
裕真
そういやさ
裕真
そういやさ
夕奈
昨日の私もそうだった
夕奈
そういやさ
夕奈
そういやさ
裕真
弱い音を吐いている
裕真
薄っぺらい人間です
夕奈
一歩前にでるのはやめときます
裕真
絡まれたくはないからさ
裕真
描いた理想像に現実味がないから
夕奈
近づけないよう生きときます
二人
明日も同じように過ごしときます
霊夢
ハモってて綺麗
魔理沙
それな
それから何曲か歌って
裕真
あー
霊夢
疲れた
魔理沙
喉がいてぇー
夕奈
どこかカフェ入ろー
裕真
オケー
夕奈
あー、生き返るー
霊夢
うーん
霊夢
生き返るわー
裕真
もう帰らねー?
魔理沙
確かにもう疲れてきたなー
霊夢
十分楽しんだー
夕奈
それじゃあ帰ろー
裕真
おー
霊夢
楽しかったー
魔理沙
またいきたいな!
霊夢
えぇ
ヒトミ
以上ですー
ヒトミ
今日は、まだ出していきますよ~!
ヒトミ
次回もお楽しみに!
バイなら!